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Q. 自己肯定感を維持する方法は? 〜特殊な環境で私が身につけた思考法〜
自己肯定感に関する質問をもらったので、自己肯定感クソ高人間の私が回答します。
Q. 自己肯定感を維持する方法は?
DM失礼します!いつも楽しくtwitterやnoteを拝見しています。
こしきさんの考えをお聞きしたくてDM送ったのですが、自分と自分よりイケメンや美女を比べられたときって誰しも穏やかな気持ちにはならないし、わりと自己肯定感下がるのかなと思うのですが、自己肯定感がものすごく高いこしきさんはそのような場面に遭遇したときにいつもどうやって自己肯定感を維持できているのか気になりました。
極端な例を出すと自分より遥かに美女やイケメンの友達と二人で歩いていたときに、道端で自分のことは一切相手にせず友達だけにナンパするという場面に遭遇したときとか顕著だと思っています。
たしかこしきさんのツイートで過去にそのような場面に遭遇したことを記載されたのを見かけて、そのときこしきさんはどのようにして自己肯定感を維持できているのか気になりました。
▼ そのツイート
【男3〜4人で声掛けてきてるのに、1番美人以外はアウトオブ眼中】って状況8万回くらい体験したし、その度に「あれ?私って実は死んでる?この人たちに見えてない…?」って真剣に悩むほどの見事なガン無視キメられるのがこの世の常。
— とうもろ こしき (@toumorokoshiki) November 12, 2020
美人以外の女も生きてる。
ブス無視は禁固3年にしよう。
実際こんなの序の口で、私は泥酔して道端で転んだ自分の存在をガン無視してモデルの友達(ナンパをあしらうことに必死で私が転んだことに気付いてなかった)を足早に追いかけ続ける男2人のうしろ姿を見たことがある。
どう考えても私を救助したほうがナンパ成功の可能性が高まるのに、彼らは「俺が美人なほうを担当したい」という欲望に勝てなかったんだろうね。
あるいは本気で私の存在が見えてすらいなかったのか。
この出来事を経験して、私は「あぁ、女が2人いたら、男にとっては"より顔がいい方以外ゴミ"なんだな…」って痛感したし、あの夜の心斎橋での絶望的な光景は今でも目に焼き付いてる。
もちろんこれだけじゃなく、ホステスとして働いてると、普通の人の数百倍は顔で優劣を決められる機会に遭遇する。
「自分よりイケメンや美女を比べられたときって誰しも穏やかな気持ちにはならないし、わりと自己肯定感下がる」という質問文にのっとって考えると、私は一般的な男女の何倍も自己肯定感が低くなってないとおかしいし、病んでたって不思議じゃない。
でも実際には、"ナルシスト"と言われても反論ができないくらい、私は鬼のように自己肯定感が高い。
それは人としてアウトな思考回路を常々持っているからで、ここで公開するのは少し勇気がいるくらい、人から反感を買う系のやつだと思う。
今回は、私が特殊な環境の中で自己肯定感を維持するために身に付けた独自の思考法を、(文字にして伝わるかは分からないけど)初めて公開してみる。
・自己肯定感の低さに悩んでいる人
・たびたび下がって病むことがある人
・もっと自信を持ちたいと思っている人
・いま苦しい恋愛をしている人
にはぜひ読んでほしい内容だし、読んだら自信とか自己肯定感に対する考え方がちょっと変わるんじゃないかなーと思う。
▼ ちなみに一時的に喪失した自己肯定感を取り戻す行動はこちら
▼ 自己肯定感を維持する以前に必要なこと
まず、自己肯定感を維持する以前に必要なのは、現状維持で問題ないくらいのレベルまでそれを高めておくことだと思う。
だって低いまま維持したって仕方ないし。
で、自分の自己肯定感を常日頃高い水準で保っておくためには、
もし記事がおもしろかったら、伝えてもらえると嬉しいです。 ※近日中に個別でお礼のメッセージをお返しします💌