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恋愛ゲス論 〜恋に役立つ裏話〜

アラサー既婚恋愛作家とうもろこしきが読者からの恋愛相談にゲスめの回答を繰り出す傑作Q&Aエッセイ集。毎月10,20,30日の19:00更新✒︎ 「セフレ関係からの脱却法」や「彼氏と…
毎月3本以上の記事を投稿します。購読するとその月の有料記事と、マガジン限定で公開している過去の無料…
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#ノンフィクション

最も印象に残っているお客様は、エース的存在ではなく実はこんな人

ちなみにこの文章は、編集さんの手が入る前の、私の原文そのまんま ver. です。 全文書き下ろしの記事なので、どこにも書いたことがない内容です。 ▼ 今回掲載するのは、この記事の有料エリアです 私はホステスとして高級クラブで数年間勤務する中で、数々の男性たちと対面しました。 中にはとても印象に残っているお客様から、正直記憶を抹消してしまいたいお客様まで、その印象はピンキリです。 いくら接客を仕事にしているホステスだって、結局は1人の女性なので、当然ですよね。 そこで今

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顔がタイプじゃない男の子を好きになった話② 〜男女で鬼盛り上がる"神ゲーム"の開催〜

私には今、少し気になる男の子がいる。 顔がまったくタイプじゃなくて、出会ったときは正直全然、興味を持てなかった人。 なので彼のことは、通称【タイプじゃないくん】と呼んでいる。(ひどい) 前回の記事では、そんな彼と出会うまでの過程を公開したんだけど、今回は出会ったその日に何があって彼のことを気になり始めたのかについて書いてみる。 ▼ 出会った経緯はこちらに こうして内面から人に興味を持つ経験って、実は結構久しぶりだったし、そういえば過去に付き合った男性で長く続いた人と

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【裏話】 スポーツ選手・テイクアウト

▼ 本編はこちらから 彼と過ごした時間はものすごく楽しくて、もはや感動した。 普段、なかなか心が動かない私がこう感じたくらいだから、きっと彼も楽しかったと思う。 なかでも私が「この人は、普通の人とやっぱり違うな」と感動した部分があって、それが今でも忘れられない。 そのことに気づいたのは、ホテルの部屋でのことだった。 ▼ 「…なにこれ!?」

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ナンパされたエリートイケメンを、後日警察に訴えた話【後編】

この記事は前回からのつづきです。 ✔︎ 私が彼の上司の電話番号をGETした経緯 ✔︎ 上司に彼の悪事を電話報告した際の原稿 ✔︎ 職場バレした彼のその後 を赤裸々に公開。 (※正しくは「警察に被害相談した話」ですが、語呂が悪いので「警察に訴えた話」にしています) 警察に相談した結果、最終的には彼の職場の人間(上司)から彼に対して厳重注意をしてもらい、当分の間街に出てナンパ活動をしないよう処置を取ってくれました。 まず、この記事は、私が訴えた男性やその周りの人、私の知人

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ナンパされたエリートイケメンを、後日警察に訴えた話【中編】

この記事は前回からのつづきです。 ✔︎ 警察署に行くまでの経緯 ✔︎ 聴取室での警官とのやりとり ✔︎ 警察に提出した「被害状況」のメモ を赤裸々に公開。 2021年最初の定期購読マガジン記事は、私が訴えた人の話です。 (※正しくは「警察に被害相談した話」ですが、語呂が悪いので「警察に訴えた話」にしています) 警察に相談した結果、最終的には彼の職場の人間(上司)から彼に対して厳重注意をしてもらい、当分の間街に出てナンパ活動をしないよう処置を取ってくれました。 まず、

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ナンパされたエリートイケメンを、後日警察に訴えた話【前編】

この記事(前編)では、 ✔︎ エリートイケメンとの出会い ✔︎ トラブルに至った経緯 ✔︎ 女側のリアルな心境 を赤裸々に公開します。 2020年最後のシリーズは、私が今年訴えた人の話です。 (※正しくは「警察に被害相談した話」ですが、語呂が悪いので「警察に訴えた話」にしています) 警察に相談した結果、最終的には彼の職場の人間(上司)から彼に対して厳重注意をしてもらい、当分の間街に出てナンパ活動をしないよう処置を取ってくれました。 まず、この記事は、私が訴えた男性やそ

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【陰キャくんと付き合ってます③】 私が彼の部屋に行くことを決意した理由

この日、彼と居酒屋へ行ったあと、私が自分から彼の部屋に行くこと(=体の関係を持つこと)を提案したのには、ある明確な理由があった。それは、その居酒屋で彼を観察していた私が、「この男の性格、すごく好きだ」と感じる言動が2つあったから。今でもハッキリ覚えているので、ここで紹介することにする。 この記事は前回からのつづきです。 ▼ 酔いが覚めたら、別人翌日、彼から「昨日はありがとう」的な超マジメな連絡がきた。

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【陰キャくんと付き合ってます②】 私が彼のことを「アリだな」と思った瞬間

私が陰キャくんを好きになったキッカケは、お会計の瞬間のある行動だった。 出会って3日目の彼から、飲み会中に告白されるまでの話。 このとき、「陰キャの恋愛をスムーズに進めるために絶対必要なもの」にも気付く。 この記事は前回からのつづきです。 ▼ 前回記事 ▼ 彼のポジションは"いい男紹介要員"前回、初対面の彼に対して印象が3度も変わる『印象の三段オチ』を経験した私は、彼のことがものすごく気になり始め… たりは、まったくしなかった。 そもそも、初対面で部屋に誘ってくるタ

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【陰キャくんと付き合ってます①】 陰キャだと思っていたら、初日で家に誘われました

世の中の陰キャたちの恋愛を後押しするために、私と【陰キャ彼氏】の馴れ初めエピソードを公開するシリーズモノエッセイ。 内気な男がどんなアプローチで女と交際するに至ったのか、その全貌を赤裸々に公開。陰キャでも、シャイでも、ちゃんと恋愛は進んでいくよ。 私は今、いわゆる「陰キャ」と呼ばれる男と付き合っている。 彼がどれくらい陰キャかというと、 ・付き合ってるのに1度も私の名前を呼ぶことができない ・恥ずかしくて手を繋ぐこともできない ・「好き」なんてもちろん言えない ・待ち合

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【世界一ド草食な男と付き合った話③】草食男子に対する女のアプローチ方法

前回からのつづきです。 草食系や陰キャ男女に送る、世界一地味な恋愛の進め方。 ▼ 草食男子を部屋に誘い出した方法

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「こじきちゃん」が生まれるまで ②

私が自分自身について語る初のエッセイ。前回からのつづきだけど、単体でも余裕で読めるよ。 ▼ 1話目はこちら ▼ 私が 剥き出し になった理由

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