
最も印象に残っているお客様は、エース的存在ではなく実はこんな人
今回は、現在私がスマートログさんで連載している【京大生ホステスが語る「男のモテ術」】という月額3800円の有料コンテンツ内で書き下ろした記事を、noteでも特別に公開します。
ちなみにこの文章は、編集さんの手が入る前の、私の原文そのまんま ver. です。
全文書き下ろしの記事なので、どこにも書いたことがない内容です。
▼ 今回掲載するのは、この記事の有料エリアです
私はホステスとして高級クラブで数年間勤務する中で、数々の男性たちと対面しました。
中にはとても印象に残っているお客様から、正直記憶を抹消してしまいたいお客様まで、その印象はピンキリです。
いくら接客を仕事にしているホステスだって、結局は1人の女性なので、当然ですよね。
そこで今回の記事では、「私史上最も心に残った男性客」というテーマで、忘れられないほど好印象だった男性と、逆にマイナスの印象が残っている男性のエピソードを公開します。
▼ これまで紹介してきたスマログ掲載記事はこちら!
【1】 最も印象に残っているお客様は、エース的存在ではなく、実はこんな人
私の数年間のホステス生活の中でもっとも印象に残っている男性は、実は最も頻繁にお店に来てくれていたエース的なお客様ではありません。
意外に思われるかもしれませんが、その手の超頻繁(毎日レベル)に通ってくれるお客様は、たいていの場合ホステスに一方的な恋心を持っていて、あまり心に残したい存在ではないのです。
もちろんそうではない方もいますし、親心的な気持ちで日参してくれる男性だって中にはいますが、多くの場合は交際・結婚・肉体関係などの見返りを求めて水商売の女性に貢ぐ男性がほとんどです。
本当に女の心に残る男性は、そんな人物ではありません。
そんなの誰にだって分かりますよね。
いい意味で、ずっと印象に残る男性は、まったくと言って良いほど見返りを求めてこなかった人です。
こちらが申し訳なくなって、心が締め付けられるほど、めいいっぱい与えてくれる男性です。
その手の男性は、ホステスに対して恋愛感情を持っていないので、毎日通ったりはしません。
ただ、こちらがどうしても困ったときに、そっと手を差し伸べてくれます。
今回は、私がホステスを辞めてしばらく経っても心に残っているそのお客様の特徴と、その他大勢の"心に残っていないお客様たち"の特徴を、はじめて紹介してみようと思います。
特定の女性にグイグイアプローチする方法ではなく、女性にそっと好印象を持たれる方法が知りたい男性は、ぜひ参考にしてみてください。
【2】 私が今でも信頼し、尊敬する「小川さま」の特徴
ここから先は
¥ 1,000
もし記事がおもしろかったら、伝えてもらえると嬉しいです。 ※近日中に個別でお礼のメッセージをお返しします💌