子どものトレーニング理論その2〜柔軟性が高ければ怪我をしにくい。わけではない〜
柔軟性が大事なのは前提として
多くの方のイメージ通りだと思いますが、少しでも関節の可動域を確保しておくことが身体パフォーマンスの向上と、怪我の予防に役立ちます。
これは間違いありません。
100km/hが限界の車を100km/hで走らせていたらすぐ壊れてしまいます。F1などは性能の限界ギリギリを攻めるので、速い反面ほんの少しのエラーですぐ壊れてしまいます。以前レース用の車に乗ってみたとき、ハンドルをほんの少し切っただけでグイッと曲がり、一瞬でスピンしました。遊びって安全性