落合陽一(2019)『日本進化論』SB新書
数年前から流行っている聞きなれない肩書の学者が、何を語っているのかを知らなければと思い手にした一冊。非常に網羅的に簡潔にこの社会の課題がまとめられていた。とりあえず、社会の全員がこの現状認識を持つところからスタートすればいいと思う。
デジタルネイチャー?、等の固有の考え方についてはまた別の著作を読んだ方がいいのかもしれないが、社会課題の公約数を最大にここまで近づけて記述しているのであれば、氏の語ることを勉強してみないとと感じたところ。
数年前から流行っている聞きなれない肩書の学者が、何を語っているのかを知らなければと思い手にした一冊。非常に網羅的に簡潔にこの社会の課題がまとめられていた。とりあえず、社会の全員がこの現状認識を持つところからスタートすればいいと思う。
デジタルネイチャー?、等の固有の考え方についてはまた別の著作を読んだ方がいいのかもしれないが、社会課題の公約数を最大にここまで近づけて記述しているのであれば、氏の語ることを勉強してみないとと感じたところ。