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予防線

私は今年の3月で還暦を迎えたから、55年くらい前の話をするよ

子供のころ、陰湿ないじめってなかった氣がする

◎ お前の母ちゃん出べそ!
◎ パンツ~丸見え ※ジェスチャー付き( ´∀` )
◎ あ~~ららこらら、い~~けないんだ いけないんだ、せ~~んせ(先生)にいっちゃお

ってさぁ 可愛いもんだよね
それでも怒ったり泣いたりしながら追いかけっこになったりしてさ
私は子供のころ、『あ~なんて子供ってうるさくてバカなんだろう』って思ってるような冷めたガキだったから(深層的には、本当にガキをしたかったのに、いい子を演じてたから、ガキやってる子たちが羨ましかったらしい)
いつウチのママのヘソ見たんだ とか言ってたけどね💦

さて、本題に入ると、親は子供を守りたくて、または大好きな友達が幸せでいるように、教師として自分の知識をシェアすることで危険を回避させてあげたくて・・・
つまり、愛から予防線を張ってあげる事が有ると思う。

でもね、命にかかわらない以上 それは、魂的に経験したい事だったりするんじゃないの?
そこで、貴方が現れて、予防線を引いてくれるのもプログラムに入ってるんだろうけどね

だから、誰かの為を考える時間は大切だけど、同じだけ自分にも氣持ちを向けてるかな? ってそこ、考えてみない?
そして、自分にてめぇごときの浅知恵で自分に予防線張るのも やめてみない?

せっかく色んな体験しに来てるのにさ、びくびくして つまんなくない?

なんでもやってみよう

死ぬときに、あ~体験しておけばよかった・・・
って思わなくていい様に

裕 ドイツの自宅から
2024年8月8日

※ どんむさんの綺麗なお姉さんの挿絵を拝借しました

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Yuko Ueki 裕
人間は、デコボコがはっきりすればするほど本当の仲間に出会いやすくなります。 へこんでいる所を無理やり大きくしようとしたり、出っ張っている所を削ろうとするなんて勿体ない。 文句の多い人は、細部に氣が付く才能、ぼ~っとするうっかりさんは、緩むことの大切さを知っている天才です。