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とあるフレンチレストランでランチしたらものすごい体験が良かった話 /日記

こんばんは.株式会社ゆめみの Keeth こと桑原です.

タイトル通り,今日は銀座にあるフレンチレストラン「レストラン オザミ」さんでランチと洒落込んできた.

元々今日は引きこもって勉強・アウトプットをする予定だったが,婚約者が行きたいということで予約していただき一緒に銀座まで行ってきたのだが,控えめに言って最高.写真撮っても良かったのだろうが個人的には配慮して撮影していないので写真はなし.

・コースのバランス
・各メニューのお味,分量
・店の内装,雰囲気
・店員さんの接客サービス

このすべてが素晴らしかった.フランス料理店と聞くと色んな作法があってハードルが高い,そもそもランクが高く料金も高価という印象があるが,オザミさんは全然気楽に食事を楽しめたのと,確かにランチで食べるコースとしては少々高価だが全然出す価値あると思う美味しさと感動だった.

またフレンチと言うとやはり欠かせないのが「ワイン🍷」.しかし自分はワインに関しては門外漢でほぼ全くと言っていいほど知識がない(なんとなく「葡萄の産地で違いがある」「3種類のボディに分けられる」「赤は肉,白は魚介類に合う(これは自分も共感)」くらいの知識).だから店員さんにどのワインが合いますか?オススメはありますか?と正直に聞いてみたところ,丁寧に教えていただきオススメされたものをそのまま注文したがお料理との相性抜群👍


ランチとは言えコース料理だったので次々にお料理が運ばれてくるのだが,タイミング・分量・味のクオリティ・味の変化も然る事ながら,感動したのは「器」と「お料理の美しさ」だった.人間は料理を味と香りで味わうものと思いがちだが実は目でも味わっていたりするものだ.各お料理が出された瞬間目を奪われる美しさで口にする前から楽しませていただいため,味わって飲み込んだときの感動はいつもの食事よりも遥かに強かった.

フレンチを食べる機会が多い方からすればそれほどの感動はないのかもしれない,こういうものがフランス料理なのかもしれないが,自分は人生でも片手で数えられるくらいフランス料理に触れることがなかったため,一つ一つが感動の瞬間で,お食事に行ったはずが美術展に行ってきたような新鮮な感覚を覚えるなど.

やはり良いものに触れると普段体験しないことを体験するので月1回はしっかりお金を使った良いものに触れる時間を作るべきだなと改めて実感.もし東京や銀座にすぐに行ける方,こんなご時世ではあるが是非オザミさんに足を運んで体験してみて欲しい.

ではでは.

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IT 業界(特にweb業界)のとある企業で働いていることもあるので, 仕事関連のマガジンも投稿する予定です. エンジニア的視点よりも,メンバーを束ねるリーダーポジション視点での投稿になります. 割とリアルな話を書きたいと思っていますので, ご興味あれば.

Keeth Kuwahara が日々の業務・生活の中で, twitter でも facebook でもつぶやかない思っていること, 感じて…

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