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美学⑦「信号無視と精神性」

こんにちは.Keeth こと桑原です.

横断歩道で,車が一台も通っていな買ったとしても赤信号ならしっかり止まるようにしている

私の自己紹介に,この一言を使いたいと思っています.到底私のすべてを語ってはいないですが,色々想像はつくでしょうし,伝わるものもあると思っています(笑)


私が夜帰宅するとき(この状況はだいたい夜なんですが),車が全然通らないとある横断歩道があります.その横断歩道は車の信号とのタイミングが悪く,たいてい何名か信号に引っかかているのですが,その多くの人は赤信号を無視して渡っていらっしゃいます.

ちなみにその横断歩道は警察署の眼の前なのですが,夜だと誰にも監視されていないため,皆さん全く気にすることもなく渡られています.夜なので早く帰宅したいんだろうな〜とは思いますが,私は止まるようにしています.
※その方々を批判したいのでもなく,嘲るつもりもないです.


私が大事にしているのは「精神性」です.


誰も見ていないし,指摘する人もいない.そして,ただ時間が流れるだけの信号待ち.場合によってはデメリットばかりの交通ルールを守ることにどれだけの物があるのかと言われると,まぁほぼないと言ってよいでしょう.


だからといって,先人が作ったルールを破っていい理由にはならない,と私は考えます.


「見てないから良いじゃない」なんて,かっこ悪くて私は言いたくありませんし,むしろ「今日もしっかりルールを守っている自分」を感じられることのほうが,私は QoL を高く維持できます.

また,子どもが生まれたのもあって,自分の言動について客観視するような意識が少しずつ付いてきたのもあり,もし私が横断歩道で信号無視している姿を子どもが見たらどうか?と想像したとき,やはり守ろうと言う気になります.今後も,たとえ誰が見ていなかったとしても,私はちゃんとルールは守ろうと心がけていきます.

ではでは(=゚ω゚)ノ


 P.S.
「精神性」という言葉の使い方が正しさについて絶対の自信があるわけではないですが,おそらく大丈夫でしょう(笑)

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