非デザイナーが㊙展にて感じたデザイナーの思考プロセスについて
どうも、株式会社ゆめみ でチャレンジ取締役をしております Keeth こと桑原です。例によって例のごとく、参加した日と note を書く日が物凄く離れております(ずっと下書きのまま数ヶ月放置してました…)が、鉄の心で書き残します。
先に申し上げますと、本記事はあくまで 私の想像 のお話です。私はタイトルにあるように非デザイナー(Front-end の Web Developer)であり、デザイナーの思考プロセスやお仕事の仕方、使っているツールなどをある程度は知っていますが、理解はできていないと思っています。
そんな私が今回 「㊙展 めったに見られないデザイナー達の原画」 に行ってきまして、とても感銘と感動を受けたので書き残したいと思います。26名の名だたる日本人デザイナーさんの作品がずらりと並んだこの展覧会、とても圧巻のイベントでした😍
余談ですが、私 21_21 の建物が実はかなり好きで、立地場所も周りの風景もよーくマッチしていて、この建物を見たいがために行くこともあったりします。
とても良いまとめツイート
デザイナー兼、フロントエンドエンジニアをされている Natsu さん の感想ツイートがとても素晴らしいので、お借りしました。漫画でわかりやすくまとめてありますので、概要や見どころなども書かれていますので、こちらを見ていただければと思います!(もはや私の言うことはないかもw)
膨大な試作の数から完成品が生まれる
各デザイナーさんには各々特色や得意分野、ご自身のカラーを皆さん確立されていると思っていて、作品を作る際の思考プロセスや作るときのプロセスもある程度確立しており、それはしっかり言語化できるもの。その上でいろんなものからインスピレーションを受けられて、各作品を作られていると思っていました。
しかし今回の展覧会で分かったのは、各デザイナーさんの膨大な試行錯誤、膨大な実験の先に、これほど洗練された美しい作品が生み出されていること、でした。クリエイターのプロの方々のスキル・技能はおそらくマニュアルのように言語化はできるかもしれませんが、実態は固有のものであり、かつ作品を創り出すときは皆さん手探りで作成されているものなんだなと実感しました。
これが私にとって今回一番の収穫であり、一番の衝撃でもありました。そして、ある意味でモチベーションも上がりました。私もクリエイターの仕事をしている端くれですので、この展覧会で得たモノを自分の中にしっかりインストールし、今後に活かしていきたいと思います。
注意
このイベントは、本業・趣味関係なしにクリエイターをされている方は、絶対見た方が良いと思った展覧会でした。少なくとも、時間を取って足を運ぶ価値はあると思いますので、是非見てみてください!
※すでに終わったものと思っていたら、まだギリギリ開催しております。9/22 が最終日なので、もし興味ある方はお早めに(=゚ω゚)ノ
以下、私個人が惚れた作品の写真を載せますが、やはりご自身の目で直に見て感動していただければと思います。
「神は細部に宿る」とはこの事
シンプルな物でも計算を
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日々感じていること・思っていること・考えていること
Keeth Kuwahara が日々の業務・生活の中で, twitter でも facebook でもつぶやかない思っていること, 感じて…
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