日記の習慣化のために試しに短い日記を書いてみる /100文字日記
こんにちは。株式会社ゆめみでチャレンジ取締役をしております、Keeth こと桑原です。
日記が大事な事は理解しているしできるなら「継続して」書いていきたいと思ってはいるのだが、忙しさやら何ならと理由を付けて書かない日が続き、結局今月一本も書いてない…みたいな話が私にも巷にも良くある。
それに対する対策案や仕組み、またはマインドセット、習慣、生活リズム…etc 色々あるのだが、それすらもコミットする事ができていない、という事例も沢山あるし私も同じだ。要は「熱量」がないか「重要」だと思っていないので、結果後回しになってタイムオーバーになっているのだと。
よし、上の事は自覚・認知はした。しかしそれでも書けない別の理由として、一定量の文字数を書かないといけないという固定観念があったりする。私だけかもしれないが。ステレオタイプと言っても良い。
私の書けない理由はこれなんじゃないかなと思ったので、実験として「100文字日記」というものを始めてみようかなと思っている。似たような話に伊藤羊一氏の「一行書くだけ日記」という書籍があり、これは革新的だった。文字通りたった一行だけの日記で、これなら書くハードルはかなり低い。
ただ私にはこの方法は刺さらないと感じた。理由としては
・一行では頭の中を吐き出し足りない
・一行では整理し切れない
・一行ではSNS と対して変わらない
という点。一応念の為に書いておくと、この方法が私には合わないというだけで「一行書くだけ日記」に対する批判ではなく、このメソッドに感銘を受けてそれを改良して自分の中にインストールしてみようというのが本記事だ。
正直一行だと twitter で投稿するのと大差がなく,twitter では頭の中を整理したり吐き出すためと言うより感情の吐露に近い面もある。しっかり日記として整理したものを残したいという要望を満たすためにも、「100文字日記」というチャレンジをしてみるという宣言。
…と色々書き始めたら文字数が全く100文字では収まらず1000文字近くなってきたのでこの辺りで筆を止めようと思う。継続のために大事なのは「書き始めること」だったりするのだ。
ではでは。
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日々感じていること・思っていること・考えていること
Keeth Kuwahara が日々の業務・生活の中で, twitter でも facebook でもつぶやかない思っていること, 感じて…
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