🔰【俳句幼稚園】~『北風』で詠んでみました~
🔰くるくると北風にのる仔牛の尾
🔰北の風牛の尾のせて顔ピシャリ
※推敲してみました
→🔰北の風牛の尾のせて顔バチン
牛は寒さに強いので、真冬も外でのんびりしています。
が、人にとっては厳しい寒さです。
寒いと言うよりも、表面が痛い感じです。
冷たい風が吹き顔や耳が痛い時に、牛のしっぽが顔や耳に当たると涙が出るほどとても痛いです。🐣
[おまけ]『鮫』で5 7 5
・初デート鮫に出会いし映画館
両親が初めて二人で映画館で観た映画が『ジョーズ』だったそうです。
・チョウザメに指をかまれし初デート
思えば、私の初デートも水族館でチョウザメの指パク体験をしました。
親子揃って、初デートは鮫……。
(チョウザメはサメではないのでしたっけ……)
・ドチザメで試してみたいおろし金
小学生の頃、母に連れられていった鮫の博覧会にて、おとなしいドチザメの背中で長芋をすっている映像をみてから、一度やってみたいと思っています。
・鮫の顎ティッシュの如くかえば待つ
鮫の歯は駄目になってもすぐに新しい歯が生え、何度も生え変わると聞き、羨ましく思います。
昨日一日、鮫が泳ぐ様子の俳句を詠みたいと思い
ずっと考えていたのですが、
俳句は全然浮かばず、
浮かんでくるのは鮫にまつわる思い出のエピソードばかりでした。
父も母も姉も鮫が好きで、
鮫が出てくる映画を家でも度々鑑賞し、
水族館や、鮫や深海の博覧会によく連れて行ってもらったのを思い出した昨日でした。