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クローバーがnoteを始めます

先日、SNSによる書き込みを発端とした悲しい事件がありました。そこで、社会福祉法人クローバーのnote、一番最初の記事は、情報を発信するということについて書きます。

社会福祉法人を経営していると、いろいろなメールが届きます。ときどき「あなたの会社の良い評判を書き込みます」といったような営業メールが届きます。最近、届いたメールでは、「★」や、「いいね」が一つ500円からでした。実態よりも、知らない誰かかの評価や書き込みが信用を獲得する手立てになっています。また反対に、書き込みで簡単に信用を失う時代だということです。怖い時代です。

マイペースな私でも気になる

いくら強気なことを言っていても世間の評判は気になります。悪い評判は、利用されている人たちやそのご家族、従業員、関係者に申し訳ないです。そのため、自分の発言や行動には注意します。

いつ、どこで誰が見ているか、誰とすれちがうかわかりません。信号無視や、運転中のマナーが悪いところを見られたらおおごとです。車には法人名が入っています。また運転手の顔も以外に見られています。

自分のふるまいを正すことは良いことです。しかし、ちょっとしたことで外野が騒ぎすぎます。

自分に甘く他者に厳しい人々

残念なことに今の社会は、まったく関係のない人が騒ぎすぎます。また、何かあると自分のプライベートなことをさらけ出し、より弱い立場を演出し相手を追い詰めることもあります。

私の法人も、まったくトラブルがないわけではありません。特に社会福祉法人を作った当初は、知らないことが多く、迷惑をかけたこともありました。もし、その頃、今のようにSNSがあたりまえだと、いろいろなことを書かれたかもしれません。

書き込む人は、正義感なのかもしれません。もしくは、欲求不満を解消しているだけなのかもしれません。しかし、その言動が、他者の一生を台無しにすることを知らなければいけません。

まずは…

記事を読む人、私たち一人ひとりがネットの書き込みに頼りすぎることをやめなければいけません。

つぶやくなら、楽しいことにしようよ。

ここでは、楽しくなるような、また、忘れてはいけないこと、こうしたら良くなるようなぁ…そんなことをつづっていきます。

※髙橋良壽(ryoju)のnoteから転用しました。

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