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成長の段階は人それぞれ。。。特性はみんな違ってみんないい

たくさんのブログの中から訪問いただきありがとうございます💖



自分の幼い時から少しずつ振り返り綴っているのですが、今日は子供が少し大きくなってきた頃、オムツ外しの頃のことを書きたいと思います。


余談ですが、上の写真は翌日台風が来るということです、雨戸を閉めようとしていたら、我が家の窓から見えたダブルレインボーです。

うっすらとしか映っていませんが、見えますか?


話を戻しますね。

3人のオムツ外しを経験したのですが、これを読んでくれている皆さんは紙おむつ派?

それとも布おむつ派?

私は紙おむつ派でした😊

まさに賛否両論ですよね。

紙おむつだと、おしっこをしてもすぐに吸収するから、気にならず、オムツが外れにくいという考えの方もいらっしゃるだろうし。。。

紙おむつだと経済的にも、ゴミ問題的にも良くないと考える方もいらっしゃるかも。。。

確かに、そうなのですが、布オムツだと洗うのが大変だし、トイレのたびにバタバタすることでイライラしちゃうのもよくないなーと、私は個人的に思いまして、紙おむつを選びました💦



そんな深く考えず紙おむつを選んだ私でしたが、三者三様で。。。

悩んだこともありました。



オムツ外しをそろそろスタートしなきゃと思い、トレーニングパンツを購入。

子供に履かせました。

そこまではいいのですが、おしっこして濡れても何の反応もありません😨

普通にニコニコして遊んでいるのです。

しばらくして、床が濡れていることに私が気づいて、ワー😱

椅子からポタポタと落ちていることに気づい、ワー😱

洋服が濡れていることに気づいて、わー😱

何かがおかしい。

気持ち悪くないのかなぁ?

???

最初から布オムツにしとけばよかったのかなぁ?

おしっこ出たら言ってね。

パンツが濡れたら言ってね。

気持ち悪かったら言ってね。

なーんにも、どう伝えても、うまくできませんでした。

紙おむつだったのがまずいのかなぁとも思いましたが、そもそも濡れてから気づくでは遅いのですよね。

あ、出そう!

って自分でわからないといけないのですよね😊

そう思ったのでまた紙おむつに戻して、おしっこが出る!

っていう感覚を覚えてほしいなーと、トイレのえほんを読み聞かせしたり、「おかあさんといっしょ」
みたいなTVでの、トイレのお話みたいなのを積極的に見せました。

結局、幼稚園に通い始める前にオムツは外すことはできませんでしたが、幼稚園に通い出した途端、1ヶ月もせずに外れました🙌

不思議😳

同じくらいの子がトイレにいってるのをみたせいなのか?

恥ずかしいと思ったからなのか?

いずれにせよ、よかった、良かった💓



でも、まだまだ、問題が💦

夜中のおしっこ😓

おねしょです。

毎日毎日続くのです。。。😱

夜は紙おむつが手放せません。

小学生になってもしばらく続きました😓

何か調べたがいいのかしら?

とも思ったのですが、私のきょうだいも小学校低学年までおねしょをしていて、シーツが濡れたら音が鳴る機械をつけたり、いろんなことを私の母が試しても、全く本人は起きなかったことを思い出したんです。

そう、爆睡状態なんですよね。

きっと、遅いだけで、自然とわかるようになるだろうとのんびり構えていたら、案の定、8歳ぐらいに急にピタっととまりました。



そんな時、ご近所さんが教えてくれたんです。

そこのお子さんもおねしょをしていて、不安で病院に行ったんだって。。。

そしたら、赤ちゃんは寝ている時におしっこを出すでしょ?

大人はおしっこが出そうな時目が覚めるでしょ?

子供は物音がしてもあまり起きないでしょ?

睡眠の深さや脳の働きが違うんですよって。

大人になるにつれて、物音とかで起きるようになるのは、危険を察知するためとか、いろんな経験や思考とか、関係して来るんですよって。

だから、遅いだけで、自然に治ると思いますよって。

10歳ぐらいになってもまだ続くようでしたら、精神的なものもあるかもしれませんから、また受診してみてくださいねって、言われたんだそうです。



そうなんです。

精神的なものもあるんですよね。

私の子は、小学一年生の間、1人で下校していると漏らしていました。

濡れて帰ってくるので、我慢できなかったのかなぁ?

と思ったので、話をよーく聞くと、自分が漏らしたことに気づいてないんですよ。

1人が怖かったから走って帰ってきたっていうだけ。

もっと詳しく聞くと、学校で下校の班を作って、集団で帰ってくるのですが、最後1人になる道のりがあるようなのです。

担任の先生に相談して最後1人にならない班に入れてもらいました。

そしたら、お漏らしはとまりました🙌



私の子供3人だけでも、ほんとそれぞれでした💦

トイレトレーニングもせずに一歳半ぐらいですぐに取れた子もいます。



マニュアル通りに何歳でこれくらいできて当たり前って感じで育てるのではなく、その子その子に合わせていかないといけないんですよね。

睡眠時間とかもそうですよね。

お昼寝しないといけない子もいれば、しなくていい子もいる。

睡眠時間がきちんと取れてないと昼間に眠くなる子もいれば、少なくても元気な子もいる。


私自身、睡眠時間が取れないと熱が出ていました。

大人になり、熱は出なくなったものの、今だに、睡眠時間が確保できないと、吐き気を催すほどに頭痛がします😨

病院にいってもなにも問題ないと言われます。

でも、一日中頑張った日は次の日一日中横になっていないといけないほどに頭痛と吐き気がして。。。


側からみるとただの体力がない人と思われるだけなので、辛さをわかってもらえない時もあります💦


人それぞれ。。。


体力も様々で。。。


得意不得意も様々で。。。


特性も様々で。。。


病名がついているものもあれば、ないものもある。


私のきょうだいは色覚特性を持っています。

私が小さい頃は特性ではなく、異常と言われていました。

運転免許も取れない。。。

仕事も自由に選べない。。。

そんな時代でしたが、

でも、異常ではない!

と運動をした方がいてくれたおかげで、特性と名前が変わったのです。

昔は小学校で、色覚テスト?

みたいなものがあっていましたが、無くなった時期があります。

ちょうど我が子、一番上の子が小学生の時はありませんでした。

今では希望者のみになっているようです。

下の子の時がそうだったのですが、こそっと呼ばれて別室で検査をするんです。

それもどうなのでしょう?



で、検査がなっかた子が中学生の頃、美術の授業でグラデーションを学んだ時に気づいたんです。

グラデーションがわからないと言うではありませんか💦

色の違いはわかるみたいなので、今まで困らなかったのですが。。。

眼科に行って検査しましたが、グラデーションというより、色の違いのテストが多く、問題ないと😳

でも、本人は困っているのです。

友達に話したところ、検査がない時代の子ですから、わからないというのが全くわかってもらえず、からかわれ、色の話になると、我が子は口を閉ざすようになりました。

逆に、私の兄弟は、グラデーションはわかるのですが、色が違って見えるようです。

たとえば、茶が緑にみえたり。。。

なので、普通にこの色何色?

って周りに聞くと、カミングアウトしてくれてありがとうと言われることに違和感を感じるそうです。

でも、高校の授業の時に美術の先生に君の絵は芸術的だ!

と褒められて、別に悪いことではないと感じたそうです。

そう、出会う人で変わる!


私は砂嵐のようなザーと靄?

のようなものが常に見えています。



みんな違うのです。

たとえ、特性がなくても、一人一人みんな違います。

そういう違いをみんなが受け入れられる世の中になるといいなって思います✨



線を引いて、ひとくくりにまとめて見ることはよくないけれど、そのことを知らないこともよくない気がします。

あくまで個人的な意見ですが。。。



知った上で、お互いがお互いを認め合える世の中になるといいですね




最後まで読んでいただきありがとうございました💖

あくまで個人的な見解、体験談ですが、またご縁がありましたら🧚‍♂️



こんな私ですが、自分を見つめるセラピーや星読みをしています。

自分のことは意外とわかっていないものです。

それに、自分を知ることで、周りが見えてきたりもします✨



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