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漫才って奥深すぎるやん

初めてのnoteです。

42歳の主婦が最近興味あること。

それは「漫才」についてまじめに考えてみること。

もともとお笑いは好きで、漫才をやっている番組を観るのが好きです。

2020年のM-1を基に巷で起こった「漫才か漫才じゃないか論争」。

その際にいろいろな意見が交わされていましたが、いろんな意見のやりとりを見ていて

「一体『漫才』ってなんなんだろう?」

と疑問を持つようになりました。

関西生まれ関西育ちのわたしにとってお笑いは

「土曜日や日曜日になんとなくテレビでやっているもの」

というほどの浅い印象でしかなかったのですが、近年のお笑いの盛り上がりをみていると、漫才ってめちゃくちゃ奥深いものなんじゃないのかなと感じるようになりました。

二年前のクリスマス近く、近所のセンターに芸人さん数組が出るよしもとライブが開催され、一度生で芸能人を見てみたいというミーハーな気持ちからチケットを購入。

最前列でプロの漫才師さん方を拝見できるという貴重な機会がありました。

その時に披露された漫才はどの組もおもしろくて芸人さんの人を笑かす力ってめっちゃすごい!と感動したのです。

生でしか味わえない独特な雰囲気もたまらなく気持ちがいいものでした。

もしかして漫才ってすごいことなんじゃないか?と思うようになり、そこからいろいろな漫才を見るようになりました。

家のことや小さい子どももいるので自分ひとりで外を動き回ることはなかなか難しいためにもっぱらテレビ・インターネットでの視聴になるわけですが、なにか物足りなさを感じています。

漫才を本当に理解するには劇場に足を運んで直接漫才を聴かないといけないんじゃないかという気がしています。

ちょっと難しいかも知れないですが、今年は劇場へ足を運んでみたいです。

生の芸人さんを拝見してみたい。そして笑いを全身で感じてみたいです。

この春以降は自分から外へ出て行ってお笑い・漫才の文化に触れてみたいです。

いろんな漫才を聴きたいと思っています!

#この春やりたいこと

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