Dimitri兄さんのVINYL ONLY(アナログ盤のみの)プレイ Live at Tomorrowland 2024(そのほかアナログ盤DJプレイまとめ)
夜中にダンナに叩き起こされたら兄さんのVINYL ONLYプレイのプレミア配信だった
それが、こちら。配信時のコメントも見れる。
見事な手さばき。30センチのLPって、かなり扱いにくいのに、慣れた手つきで。。。
ディミトリ・ヴェガス&ライク・マイク - Wikipedia
↑によれば
という頃かな。ディミトリさんが82年生まれの42歳だから、最初にDJしたのは、90年代後半ぐらいか。
てゆうか、フェスの低音や、本人や周囲の人の振動で、針が飛ばないかとドキドキ(びくともせん感じではあるけれど)。だってちっちゃい頃、アナログ盤聴いてる父のそばであそんでで、針とんでめっちゃ怒られたりしてたの思い出したり。。。(コロンビアのポータブルプレーヤーを畳の上に置いて聴く父も父だが…)
<追記>そうそう、このプレイ、結構気に入った筆者、仕事などの作業中にも流すことが多い。で、たぶん10回目ぐらいに「あれ、音が穏やか」と気づいた。やはり音源がアナログだけある…のか?(YouTubeで気づくことじゃない?かもしれないが。。。いちおう音出し機器をこだわっているので)
兄さんのかける曲は全体的に激しめで、特にデジタルでは尖りがち(それが良さでもあるが)だが、このアナログプレイは、なかなか癒される。それがアナログのいいところか。
VINYLといえば…2004アテネオリンピック開会式のTiestoさん!
2004年アテネオリンピック開会式でのTiestoさんのプレイが有名。もうCDの時代ではあったのに「えっ、アナログ?」って皆が驚いてたような。リアタイでは見てないけど、フルの動画があった(あんま映らないけどしっかりレコードプレーヤーが回ってるの見えた!)。
オランダ紹介サイトの「オランダ.jp」には、歴代のオリンピックDJとして、ティエストさんのプレイリストもある。
そう、オリンピックといえば、Martinもやってるよね(記事にもある。2018年冬季平昌オリンピック閉会式)。さすがにアナログではないけれど。。。
オリンピックの歴代DJ(オランダ.jp)
Martin Garrix' DJ Set (Forever + Together + Animals + Like I Do + Pizza) | Music Monday
↑まだあどけなさが残ってる感じで、めっちゃカワイイ!Martinはアナログプレイってできるんかな。。。(見たことない)
Wikiなどによれば、アテネオリンピック開会式のTiestoさんを見てDJを志した、といわれるが、その時マーティン、8歳。そしてデビューは16歳。。。。う~ん、早咲きだ。。。
あれ、そういえば2020年のDJ松永さんも、アナログだよね。あのプレイはアナログでしかできないもんね。まあ、ここで扱うDJさんとは、ジャンルが違うけど、これはこれですごい技術だん。。。
数年前、AbemaのDJ番組「ABEMA」HIPHOPチャンネルの「ABEMAMIX」での、アナログプレイを思い出す…
以前、やってたAbemaのDJ番組「ABEMA」HIPHOPチャンネルの「ABEMAMIX」でもアナログプレイがあって、めっちゃドキドキしたのを思い出す。。。
実家がレコード屋さん、というDJ KENTAさん。ふだんはもちろんデジタルなんだけど、時折、山のようなレコード持ってきて(バンに積んで、とか言ってた)、アナログプレイしてたっけ。
KENTAさんはDimitri兄さんと同い年なんね。アナログできる人って、少なくなってて、貴重だよね。40歳前後、あたりで終わり?なのかも。もちろんTiesto氏はもっともっと大人のはず、だけど。。。
まあ、古い動画を掘り起こせば、アナログDJプレイ、いっぱい出てくるかも。探してみよう。
そうそう、最近はレコード再ブーム、というし、レコードを出す(CDは出さないのに?!)アーティストさんもいるからね。若い世代でもヴィニールプレイをする人がいるのかも。この職人芸!は継承すべき????
そうだよね。レコード手で動かしたりこすったりとか、はアナログ盤でのプレイだもんね。松永氏もアナログかぁ。。。アナログ使う若いアーティストも多いかもしれない。
面白いね。今後に期待しよう!
あと、年明けのフェスでMartinが来る。どうしよう。。。
今日はそんな感じで。