チームゲッコウガ論 組んでみて強かったキャラクター編【スマブラSP/SSBU】
■前書き
tamaと申します。
いつもご拝読いただきありがとうございます。
前回に引き続き、チーム戦におけるゲッコウガについて、私自身の考えを記します。
よろしければ、前回の記事と併せてご覧くださいますと幸いです。
※前回記事
■組んでみて強かったキャラクター
実際にチームで組んでみて強かったキャラクターを以下にまとめます。
私がゲッコウガを使用して組んだことのないキャラクターは含まれておりません。ご了承ください。
ゲッコウガと組んで強い、頼りになると感じたキャラクターは大きく以下にの要素が含まれると考えています。
ゲッコウガ
所謂ゲコゲコ
同じ機動力なので連携も合わせやすく、大抵の場合お互いのキャラ理解があるため、立ち回り上不自由な要素は少ないです。
上手い人は空後の後や連携の〆に影打ちを当てて早期バーストを狙ってくれます。
暴れに弱い点と地上でのバースト択が薄く、総じてプレイヤーそれぞれに高いチーム性能を求められると思います。
ジョーカー
現在の私の固定相方のキャラクター
ゲッコウガに追随する機動力、アルセーヌ召喚時の破壊力と詰め性能が高いチーム戦における非常に万能なキャラクターです。
連携しても良し、疑似タイを中心とした立ち回りを行っても良しと立ち回りの幅がかなり広く、人によって色々な可能性を秘めていると思います。
お互いの弱、空後、投げのどれもが起点になれます。
バーストを復帰阻止展開に頼ることが多い、アルセーヌがいない時の破壊力に欠けるが、立ち回りで補えば問題ないことが多いです。
勇者
メラゾーマ、ためるやバイキルト、ピオリムによるバフを行ってから、相手を屠るの破壊活動キャラ
コマンド使用中の勇者を狙う相手を先に拾ったり、ヘイトを買って勇者のコマンドやメラゾーマの試行回数を増やしてあげる立ち回りがおすすめです。
お互い暴れは強くない点には注意が必要です。
ゲッコウガは勇者を活かす(生かす)立ち回りを意識しましょう。
リトル・マック
意外にもシナジーのある組み合わせ
リトル・マックが前で暴れてゲッコウガがフォローするだけでも強く、地上戦では猛威を振ります。
なんならマックも足が早く地上のフォローが強いので、前後衛入れ替わっても早いゲームスピードを維持し、相手を撹乱できます。
当然ながら空中戦になると遅れを取るペアである点には注意しましょう。
デデデ
ゲッコウガにはない広範囲、強判定の空中技と、神の3種の強攻撃を持ち、前でゴリ押ししてくれる重戦車
以前、固定で組んでいたことのあるキャラですが、前衛のデデデはとても頼りになると感じました。
デデデの投げにもゲッコウガの機動力で合わせやすく、上スマや空中攻撃でフィニッシャーも担ってくれます。ゴルドーやDAなど破壊パーツも豊富です。
デデデとゲッコウガで一部苦手キャラが被るため、その一部に対してゲッコウガに代わりヨッシーやアイクを大会で使用したケースがあります。
ファルコ
お互いに高いジャンプ力を持ち、多段技で連携しやすく、総じて火力の高い組み合わせ
打点が高いため相手によっては連携の妨害を受けることが少なく、一度起点を作るとペースを握りやすいです。
ファルコの空後でフィニッシュまで持っていくことが多いです。
またファルコの前投げに、ゲッコウガの空前、上スマを合わせることも可能です。
連携のルートも多く、かなりのポテンシャルを秘めたペアだと思います。
アイク
チーム戦のメジャーなキャラ
機動力はありませんが、地上空中どこからでも広範囲強判定のバースト技を持ち、更には投げを使用することで起点にもなれるチームの強キャラです。
そのシンプルな強さはゲッコウガと組んだ時でも同様です。
アイク側の弱みである復帰や守備面を補うため、できるだけ味方の様子を意識してあげましょう。
クラウド
こちらもチーム戦のメジャーなキャラ
アイクよりは破壊力は落ちますがそれでも十分な範囲と威力を持ちます。
機動力も高く、ゲッコウガと共に早い展開を作ることも可能です。
リミットによる破壊も可能なため、基本はクラウドにフィニッシュしてもらう展開を意識しましょう。
また、アイクよりも復帰が脆い点には注意。
ヨッシー
とにかく接近戦が強く、卵投げのおかげで後衛もできる万能キャラ
空中技がどれも立ち回りやバーストにも使用でき優秀で、空中から出せる掴み技もあり、荒らし性能も高いです。
ゲッコウガと組む場合は決まった連携を行うよりも、立ち回りを重視しながらアドリブを意識すると動きやすいです。
固定で組んだ時期にあまり煮詰めることができませんでしたが、近接が強くバーストのできる空中攻撃を持つヨッシーとのペアは高いポテンシャルがあると考えています。
■後書き
以上、私が組んだことのあるキャラという狭い範囲ではありますが、ゲッコウガとのシナジーを感じるキャラクターから、ピックアップさせていただきました。
組んだことのないキャラも多いため、現在の私の考えである点を改めてご理解くださいますと幸いです。
前回に引き続きチーム戦の内容を投稿しましたが、1on1などそれ以外の情報もnoteやYoutubeにて発信できたらと思いますので、今後も是非ご覧ください。
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