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『Vwork』リモートワークまとめNO.99 【中学生・高校生はお金が欲しい】


株式会社OPSION 広報の ハヤセ です!
「①リモートワーク ②働き方改革 ③VR 」のニュースを中心に
”時代の変化に気づくきっかけ”をお届けします!

1.【リモートワーク】まるでホテル!大人限定ネットカフェ

《要約》
①大人のための次世代型マンガ喫茶「Hailey’5 Café」の4号店目が、2019年8月7日(水)上野御徒町にオープン
②利用者のうち19歳~29歳の層で、53.3%と半数以上が女性
③店内は、オートロックでセキュリティーも万全で、全室が防音付きの完全個室

《コメント》
手作りの本格フードや無料食べ放題ソフトクリームも大人気で、まるでホテルのような空間が広がっているそうです。
また、雑穀米を使用したヘルシーなボウルメニュー、糖質50%OFF麺のパスタなど、ヘルシーなメニューを取り揃えているので、仕事終わりに、ランチにと普段からカフェ使いもできそうです。

2.【働き方改革】普通の事務職員がどんな定型作業も自動化できる「RPA女子」に育つ職場の作り方

《要約》
①RPA(Robotic Process Automation)は、企業の働き方改革の大本命として注目を浴びている
②RPAとは、デスクワーク(主に定型作業)を、ルールエンジンやAIなどの技術を備えたソフトウェアのロボットが代行・自動化することだが、これを導入すると、表計算ソフトでの集計・分析や発注業務、見積書の作成など、工数が多く人手も時間もかかる定型化したオフィス作業を自動化できる
③開発経験がなかったにも関わらず、どんな定型業務もRPA化できるほどスキルを高めた女性エンジニア前澤真由美氏はグッドライフで活躍している
《コメント》
前澤氏はRPAの開発未経験から、仕事内容は商品情報を1日に300ページアップするという提携作業をRPAに置き換えることを成功しました。自分が10年間続けていた作業をロボットに任せられるようになるというのは大きな働き方の変革だと思います。

3.【働き方改革】タニタの働き方改革「社員の個人事業主化」を労働弁護士が批判「古典的な脱法手法」

《要約》
①健康機器メーカーのタニタでは、2017年から社員が「個人事業主」として独立することを支援する取り組みを開始
②、タニタ本体の社員のうち、希望する人は、会社との雇用関係を終了したうえで、タニタと「業務委託」の契約をむすぶ
③タニタ以外の仕事を請け負うのも自由で、契約期間は3年

《コメント》
タニタの谷田千里社長は「働き方改革=残業削減」という風潮に疑問をいだいて、働きたい人が思う存分働けて、適切な報酬を受け取れる制度をつくりたいと考えて、「社員の個人事業主化」を導入したそうです。
形式的に出退勤を自由と定めても、実際には出退勤時間を縛られるケースかもしれません。新しいルールが実際には存在しないなんてことがないといいですね。

4.【働き方改革】働き方改革に取り組む職場、女性の45%が「メリットは感じていない」

《要約》
①エン・ジャパンは8月7日、「エンウィメンズワーク」利用女性を対象とした「働き方改革」に関する調査結果を発表した
(調査期間は2019年6月13日~7月17日、有効回答は377人)
②働き方改革で感じるデメリットについては、
「勤務時間について厳しく指導されるようになった」が31%
「今のところデメリットは感じていない」が28%
「終わらない仕事がどんどん溜まっている」が23%

③働き方改革で感じるメリットを質問したところ
「今のところ働き方改革のメリットは感じていない」が45%と最も多く
次いで「残業が無くなった/少なくなった」が27%
「プライベートと仕事の両立がしやすくなった」が22%

《コメント》
働き方改革で感じるデメリットである「勤務時間について厳しく指導されるようになった」も初めの1年は仕方がないことなのかもしれないです。普段、全く走ることがないサラリーマンが急に全力で100m走をしたら筋肉痛になりますよね。それと同じで普段やらないことをすると反発が返ってきます。
筋肉痛をどう乗り越えるかが試されています。

5.【働き方改革】働き方改革に逆行? 中高生の半数以上が望む勤め先は「給料は高いけれど残業時間が長い会社」

《要約》
①ソニー生命調べによる中高生を対象とした最新の意識調査が発表された
②さらに働き方改革が進む中、「”働き方”どちらが幸せ?」というある種、時代に逆行するようなアンケートも実施された
③「給料は高いけれど残業時間が長い会社で働いている」
「給料は低いけれど残業時間が短い会社で働いている」という2択に対し、中高生の半数以上が選んだのは前者

《コメント》
30歳時点の目標貯金額(平均額)を聞くと、中学生が1075万円、高校生が921万円だったそうです。
「給料は低いけれど残業時間が短い会社」というのは、「本業以外の時間を使って自分で稼げ」という意味だということを中高生は知らないのかと思います。
多様性の時代の中ではどっちの働き方が自分に合っているのか考えないといけないですね。

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【 Vwork リモートワークまとめ:執筆者】

『早瀬 崇文』
◎株式会社OPSION 広報PR・マーケティング担当
○親の仕事の関係で20年の人生で7回の引越しを経験して、
 リモートワークという「場所に囚われない働き方」の実現に興味を持つ
○大学で心理学の面白さに気づき心理学検定1級を取得
○Youtuberの影響で動画編集を始める(愛用ソフトはFinal Cut Pro)
(Twitter)     : https://twitter.com/ohayo_taka


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