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こんな新しい働き方があったのか!週刊 3選

みなさん、月曜日お疲れ様です!月末ということもありお忙しい方も多いと思います。長時間労働やテレワークの疲れが溜まってきていませんか?今回はそんな方に向けて、生産性を高めるための新しい働き方や休みの方法をご紹介できたらと思います!

「リーマントラベラー」の休み方改革

耳にタコができるくらい働き方改革という言葉を聞いたことがあると思います。それだけ国や企業が進めているのに、なんだか働き方が変わったという実感はないし、コロナでテレワークなど強制的に変わりかけたけれど結局新しい仕事が増えて変わった感じもない。私はいつになったら仕事の忙しさから解放されるんだー!っていつも思います。色々改革しているんだろうけど..

結論:「働き方より休み方を見直すべき」

筆者が言う休み方改革とは「人生の中心を仕事から自分に変える」ということだそうです。うーん、今振り返ってみましたができてないですね。仕事をすることに身を委ねすぎて、仕事の変化=人生の変化になっています。

3つのメリット

1.人生の幸福度が上がる
2.未来が充実する
3.仕事の効率や評価が上がる

会社に与えられた仕事をこなすために貴重な休日をただの休息にあてるのではなく、「今日はこれをやるんだ!」と自ら主体的に決めたことを行うことで、幸福度は確実に上がります。そして、それを行うために仕事を効率的に行うことで仕事の成果や評価まであがるとのこと。これはやるしかない!

と言うことで、【7/3(土)@京都で古民家カフェ巡りをする。】

この雑誌買ってたのに眺めるだけだったから、遂に行動に移す時が来た!
・パンとエスプレッソと嵐山庭園
・Snow Peak Cafe
と嵐山の2つを攻めて古民家カフェの内装を学ぶ&キャンプグッズも買う!

といった感じで、週末の予定を決めてください。これらを通じて、仕事以外のインプットがある方がいいアイデアも出ると思いませんか?

その休みでリフレッシュでき、メンタルが安定すれば最高です。今週1週間の働きに影響があるので、週末の予定を決められる週の初めにご紹介しました!

人生100年時代 我慢しない働き方を追求

転職2.0時代にやるべきこと

・自分タグ付け
SNSの投稿に「#」がくっついているのがハッシュタグと呼ばれているものです。 ハッシュタグはSNSの投稿に対する“タグ”として利用され、ハッシュタグの後に特定のキーワードを書くことで投稿がタグ化されます。タグ化されることによって同じキーワードでの投稿を瞬時に検索できたり、趣味・関心の似たユーザー同士で話題を共有することができます。つまり、

「自分はどんなキーワードで他人に見つけてもらえるのか?」

の視点で考えてみましょう。「そういえば、〇〇はエクセルが得意だったよね」「〇〇さんは新規事業やってみたいっていってたよね」といった具合に思い出してもらえるかどうかが重要です。

28歳 / 営業 / 筋トレ / 田舎移住 / 体重92kg / 新規事業にチャレンジ後ニート .......できるだけ書き出してみます笑

そして、書き出した中から【イケてる3つ】を選び、掛け算します。それが

・週1回は社外の人とランチ
自己完結で狭く深い関係のメンバーとの仕事中心から、
広く浅いネットワークをいろいろな業界に持ち、社外の力を借りながら事業を進めることが求められるようになりました。

そのために週1回のランチを意図的に設定しましょう。「飲み会の方が良くない?」と思うかもしれませんがNGです。飲みに行くほどの関係性の人では浅い関係ではない可能性があります。ランチ以上飲み会未満です。笑
そこで関係性を築いておけば、後で自分のタグを思い出してくれて仕事のチャンスを与えてくれるかもしれません。

テレワーク廃止!となれば3人に1人が辞めます

複数の研究によれば、約3分の1の労働者はリモートワークを断念せざるを得なくなったら転職すると述べているそうです。これが意味するのは、

労働者にとっての良いニュースは、雇用主と従業員の関係のバランスの変化を反映していると言うことです。昔は(20代後半の私)転勤を命ぜられたら従わないという選択肢はありませんでした。親の介護がとか嘘つくくらいしか方法はありませんでした。しかし、今では「いつどこで働くか」は雇用主に決められるものではなくなってきているのです。

燃え尽き症候群や不満、意欲の低下で泥沼化した1年を経て、従業員は気まぐれになっている。Personioが5月に公表した調査結果によると、労働者の38%が向こう6~12カ月間のうちに転職することを計画しており、この数字は技術者やIT専門家の間では58%にも上っているという。

この感じからすると、最低限出社とテレワークを組み合わせたハイブリッドな働き方を提供しなければ、自由な働き方を求める人材からは離れられてしまいます。

私ものほほんと田舎で暮らしながら働けないなら、その仕事は辞めます!

と明確な価値基準があります。自由や幸福、仕事と生活のバランスが最も価値のある商品となった今、給料を増額したり、ハード面の整備では、もはやそれに対処できないかもしれません。その人が幸せで柔軟な働き方に移行する機会を提供することが最重要です。

幸せで柔軟な働き方

を提供している株式会社OPSIONで私は働いています。仮想オフィスというツールのおかげで実際に出勤している時と変わらず働けています。これによって、田舎で生活するという人生の選択肢を増やすことができました。もしご興味あれば以下のリンクをご覧ください!


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