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【7/16『Vwork』リモートワークまとめNO.85】近畿大学が『Slack』を導入

皆様こんにちは、株式会社OPSION 広報の早瀬 崇文です!
リモートワークに関する中心に最新ニュースを分かりやすく発信します!

1.【リモートワーク】場所、時間、雇用形態… 境界があいまいになる新しい働き方の組織とは

《要約》
①筆者はこれからの新しい働き方時代において「ボーダーレス組織」という組織形態が必要だと提唱している
②「ボーダレス組織」とは
働く場所や雇用形態、フルタイムかどうか、社内か社外かといった従来の組織における基準や境界をあえてあいまいにし、役割とゴール(目標)にフォーカスした会社運営を行う新しい組織のことである
③「ボーダレス組織」がなぜ必要なのか?
「人口減少による慢性的な人手不足、働き方の自由化」という2つの大きな大きな課題を考えた時、今までの外注よりも内製化の方が良い、社員が一番コミットしてくれるという前提ありきでの組織運営を脱却しないと、組織運営のスピードが落ち、事業拡大の原因になってしまうからである

《コメント》
自社の人材を自社にフィットするように育てて活躍してもらうという時代から、目標を達成するために社外の人材とも協力をしていくことが必要だという時代になりました。ビジネスパーソンとして生きていくならば、よりスキルや経験が必要な時代になるに違いありません。

2.【リモートワーク 】在宅勤務、五輪控え急拡大 富士通5万、NEC3万人

《要約》
①2020年の東京五輪・パラリンピックで鉄道や道路の混雑を緩和するため、自宅や共有オフィスで働く「テレワーク」の導入を図る企業が大幅に増える見込み
②富士通は今年夏、グループの従業員5万人以上を対象にテレワークを実施
 NECも3万4千人が体験する
③トヨタ自動車も東京地区の従業員らが自宅で働くようにする

《コメント》
トヨタも在宅勤務を始めるそうです。IT系や情報通信関連の企業の在宅勤務は多くありましたが、自動車関連でも本格的にテレワークを導入するみたいです。

3.【リモートワーク 】米国「シスコ」参画、テレワーク促進

《要約》
①お年寄りらの健康維持に役立つ技術開発のための計画「奥三河メディカルバレー・プロジェクト」に、世界最大のコンピューターネットワーク機器企業「シスコシステムズ」が参画することが、名古屋大への取材で分かった
②IoT分野で日本企業との連携を加速しているシスコは、アクティブシニアが職場から離れて自宅などで仕事をする「テレワーク」を可能にするため、新城市内の各所に機器を設置する
③プロジェクトは、市民病院を拠点に名大のほか、理化学研究所や産業技術総合研究所、医療機器製造大手のニプロ、民間シンクタンクの三菱総合研究所、医療機関を融合させたオフィスを模索する大成建設なども参加

《コメント》
日本のテレワークプロジェクトにアメリカの企業が参加するそうです。国境を超えた協働に新しいイノベーションを期待したいです。

4.【働き方改革】教師の働き方改革が一歩前へ、近畿大学が「Slack」を導入

《要約》
①近畿大学、ICTを活用した働き方改革を実践するため、Slack Japanのビジネスコラボレーションハブ「Slack」を全ての教職員に導入
②全教職員に「Slack」を導入した大学は日本で初めてである
③業務効率化と仕事の見える化、働き方改革を実践するため、2017年から総務部門と情報システム部門主導のもと、職員を対象にSlackの導入を段階的に進めた
19年4月に全てのキャンパス・拠点の職員で実現

《コメント》
近畿大学はいつも新しい挑戦をしています。近畿大学は、段階的に約2年をかけてSlackを日本初で導入しています。3万3000人の学生数を抱える大きな組織は舵取りにも大きなリスクを伴います。大きな組織がリスクを最小にするために、少しずつ取り入れていくのが一番良い方法かもしれません。

5.【VR】2019年版 夏休みに行きたいVR体験施設まとめ

《要約》
①VRというキーワードを前面に押し出さない「MAZARIA(マザリア)」が東京・池袋にオープンするなど、VR体験施設がこれまで以上に身近なものになっている②「プラサカプコン 池袋店」
7月19日に開業する商業施設「キュープラザ池袋」内にオープン予定のアミューズメント施設
4人マルチプレイのVRゲーム「BIOHAZARD VALIANT RAID (バイオハザード バリアントレイド)」が導入予定
③「TYFFONIUM(ティフォニウム)」
MR(複合現実)技術を使った「MRシアター」
VRながら現実にいるお互いの姿を見ながら2人で手を繋いで死霊のいる洋館を脱出するホラーアトラクション「Magic-Reality: Corridor」と、船上を舞台に異世界を旅するファンタジーアトラクション「Magic-Reality: FLUCTUS」、タロット占いアトラクション「タロットVR:ボヤージュ・オブ・レヴリ 〜幻想の旅〜」を体験できる

《コメント》
今はエンターテイメント×VRの流れが加速しています。日本には多くのマンガ、アニメ、ゲームなどのカルチャーがあります。いくらでも掛け合わせていくことができるので、今後のVR体験施設に期待です。

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弊社はリモートワークのコミュニケーション課題を解決すべく
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【リモートワークまとめ:執筆者】
『早瀬 崇文』株式会社OPSION 広報PR・マーケティング担当
・親の仕事の関係で20年の人生で7回の引越しを経験する
 「場所にとらわれない働き方」の実現に興味を持つ
・大学で心理学の面白さに気づき心理学検定1級を取得
・Youtuberの影響で動画編集を始める(愛用ソフトはFinal Cut Pro)
(Twitter)     : https://twitter.com/ohayo_taka

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