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【7/18『Vwork』リモートワークまとめNO.87】『天才』と『狂気』を分けるもの

皆様こんにちは、株式会社OPSION 広報の早瀬 崇文です!
リモートワークに関する中心に最新ニュースを分かりやすく発信します!

1.【リモートワーク】「家族との関係が改善し運動不足が進む」?

《要約》
①株式会社キャスターは2019年7月17日、自社の従業員を対象に実施した、リモートワークによる働き方と生活の変化に関する意識調査の結果を発表した
②調査結果によると「リモートワークによって作業効率が向上し、家族関係が良好になった」としている
③キャスターはリモートワークを全社で採用している。従業員の7割以上が、入社理由をリモートワークとしており、現在700人以上の従業員がリモートワークで働いている

《コメント》
リモートワークによって変わった仕事の面が「不明点を相談するタイミングが早くなった」ということが挙げられるそうです。自分1人で作業をする中と分からないことが見つけやすくなるのかもしれないですね。

2.【働き方改革】社風の変化、外国人から

《要約》
①東京・千代田のスタートアップ企業、ニューラルポケットではリモートワーク は原則禁止
②社長の重松路威は優秀な人材を生かすため「膝詰めで議論し、効率を上げる」と語っている
大企業のように高い賃金が払えない中小企業では、優秀な人材を確保するためには「コミュニケーション」が必要である
③高度外国人材は米国に集まると思われているが、日本でも増加中だ。厚生労働省によると18年に28万人で、17年から16%増加

《コメント》
アメリカやヨーロッパ、中国に集まっているイメージが多いスキルを持った外国人人材が日本でも増えているそうです。日本という国は競争相手が少ない割には、1億人を超える市場であり、チャンスを感じるのでしょうか。

3.【リモートワーク 】96%のメンバーがテレワークで働くWaris

《要約》
①株式会社Warisは、ビジネス系フリーランス女性と企業とのマッチング事業「Warisプロフェッショナル」と、女性のための再就職支援事業「Warisワークアゲイン」を通じ、多様な生き方・働き方を創出している
②社内会議はほとんど全てオンラインMTGで実施するなどし、メンバーの96%がテレワークを利用し、そのうち約4割が週5日のフルテレワークをしている
③単純な時間のカットだけでなく、災害や天候不良時の安全性担保、海外や実家でのワーケーションの実現によるプライベートの充実、時短勤務からフルタイムへ転向しキャリアアップを実現することも可能

《コメント》
株式会社Warisの約4割が週5日のフルテレワークというのはすごいですね。出勤する組とフルテレワーク組の温度差が出てこないのでしょうか? 温度差自体を悪いことだとは思いませんが、人間関係がきっかけで業務に支障が出たら恐ろしいですね。

4.【働き方改革】売り上げがアップすると噂の「PDCA日報」とは一体なんだ?

《要約》
①中司 祉岐さんは、山口県にある株式会社日報ステーションの代表取締役
毎日、全国の経営者さんから送られてくる日報に、赤ペンを入れて指導していくなかで、月商35万円を1042万円にまでアップさせるなど『日報コンサルタント』として活躍
②経営者をサポートしてきた中司さんだからこそわかるポイントを凝縮しており、実際にどのようにPDCA日報を活用して売り上げをアップしたのかが具体的に明記されている
③PDCA日報の書き方
最も効果的なのが、朝、昼間の業務中、夜の三度に分けて書くことです
つまり、朝の始業前に予定を書き込み、昼間は日報をそばに置いて行動するたび、気づきがあるたびに書き、仕事が終わったあとの夜に、1日を振り返りながらよかったことや改善策を考える

《コメント》
PDCA日報の書き方は、ひとまず「朝5分、昼間ちょこちょこ、夜7分」と覚えるそうです。これを習慣化させるのが一番難しいですよね。急な用事が入れば、ちょっとした時間でも取れなかったりします。強制的に時間を設けるなどをした方が良いのかもしれません。

5.【働き方改革】ひろゆきが語る「“天才”と“狂気”を分けるもの」

《要約》
①平成のネット史の最重要人物と言っていいのが「ひろゆき」こと西村博之氏であり、『2ちゃんねる』と『ニコニコ動画』を創った人物である
②ひろゆき氏曰く「社会で金になるかどうかで、人は評価を変える。社会で「天才」と呼ばれるか、「狂気」と呼ばれるか分けるのは、出された成果物を社会が受け入れたかどうか」
③例を挙げると、フランスにはペタングというスポーツがある
・ペタングで世界一では食べていけない
・野球でプロ選手になると食べている
圧倒的な能力があっても、その能力を評価する構造が社会にあるかどうかで決まる

《コメント》
「狂気」タイプの人が社会で成功するためには優秀なマネージャーが必要だそうです。ドラゴンボールで有名な鳥山明さんも、週刊少年ジャンプの元編集長の鳥嶋和彦さんという方がいたから成功したそうです。

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弊社はリモートワークのコミュニケーション課題を解決すべく
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【リモートワークまとめ:執筆者】
『早瀬 崇文』株式会社OPSION 広報PR・マーケティング担当
・親の仕事の関係で20年の人生で7回の引越しを経験する
 「場所にとらわれない働き方」の実現に興味を持つ
・大学で心理学の面白さに気づき心理学検定1級を取得
・Youtuberの影響で動画編集を始める(愛用ソフトはFinal Cut Pro)
(Twitter)     : https://twitter.com/ohayo_taka

『株式会社OPSION』
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