ライラン66日を振り返る
おかげさまでライラン66日シーズン2、今日で完走と相成りました。
一緒に走った皆様、おつかれさまでした。
66日毎日更新。まだやり遂げたことのない私にとっては途方もないことにも思えました。しかし、皆様と一緒に走ることができて、なんとか達成することができました。ここに感謝申し上げます。
そこで、8月の振り返りとは別に、
ライラン66日を振り返ってみようと思います。
まず、開始当日にシーズン2参加にあたっての意気込みを語っているのがこの記事です。
私はもともと筆が遅く、それでもなんとか頑張って書いていたのですが、ライラン9日目、毎日投稿という環境下で「書きたいこと」と「書けること」の差に愕然として、少し弱音を吐いています。
それをなんとか乗り越えた11日目、note5周年を迎えます。
この日ぐらいからいろんな挑戦をはじめます。
例えば、出版ビジネスの新潮流を書いてみたり、
うつのことを書いてみたり、
にわかで好きになったELLEGARDENの「風の日」について書いてみたり、
ときにはインプットのための休みを入れながらすすめていきました。
伊勢うどんをテーマに、創作大賞にも参加してみました。
3行日記にも挑戦しました。
その結果として、フォロワーさんが700人を突破するというありがたい出来事もありました。
そうした中で見つけた喜びが短歌でした。
ライラン後半は、ほとんど短歌がらみの投稿で、短歌を詠むことによってなんとか乗り切っていけました。短歌の楽しみ方を教えてくださったゆにさんには、大変感謝しています。
66日を駆け足で振り返ってきましたが、「意外にいろんなことをすることができた」というのが実感です。まさか自分が短歌について書くとは思わなかったし、もっと言えば「冷やしピーマンのサムギョプサル乗せ」なんて書くとは思いもよりませんでした。
そうした意味で66日ライランシーズン2は、私に大きな可能性を開いてくれました。本企画の主宰されたヤスさんに、改めてお礼申し上げます。
ライランを完走してこれからどうするか。8月の振り返りにも書きましたが、滞っていた連載を復活させるのと、短歌をちょっと深掘りしたいと思っています。また新しい試みとして有料記事にも挑戦したいとも考えています(毎日更新はできるかぎり続けるつもりです)。
ライラン開始から完走に至るまで応援いただいた皆様、ありがとうございました。そして、今日からまた新しくはじまる挑戦に対しぜひとも応援のほどお願いいたします🙇
最後まで読んでくださりありがとうございました。
皆さんのスキやフォローにいつも励まされています。
ありがとうございます!
次の挑戦に向けて頭を巡らせている
つくだ@書籍編集×作家でした!
皆様にとって、「誰もが心の疲れを癒やし、そして再出発に向けて力を蓄えるための場所」と、このnoteがなりますようにこれからも尽力していきます。どうぞよろしくお願いいたします。
あなたにとって、幸せな1日になりますように!