
Wizardry Variants Daphne「不落の城塞」ライトユーザーによる攻略【B7Fまで】
はじめに
第3の奈落「不落の城塞」。その高すぎる難易度に日々泣かされているライトゲーマーな私ですが、なんとか8区まで到達することができました。
本当はクリア後にまとめて攻略記事を書きたかったのですが、3月から仕事が忙しくなり、時間の確保が難しくなりそうなので、今のうちに無課金かつやりこんでいないプレイヤーの攻略法を記しておこうと思います。
最初に注意点です。攻略法とは書きましたが、時間をかけずにさくっと攻略する抜け道のようなものはありません。あくまで、不落の城塞が難しすぎてどこから手を出したらいいのかわからんという方向けに、私はこうやってみたらできましたよ!ということを書いただけの記事となります。
ごりごりにやりこんでいる方や課金されている方からしたら、なんでこんな手間かけてやってるんだ?と思われる内容かもしれません。しかし、キャラや装備が揃っていない状態を前提とした攻略記事はあまり見かけないので、書いてみることにしました。
なお、8区到達時の私のパーティ戦力は10525です。攻略開始時は8000以下でした。パーティメンバーは下記です。
仮面の冒険者(盗賊)
短剣装備で主に精密攻撃かアーマーブレイクしてます。ラナヴィーユ(戦士)
騎士経由なのでスタンバッシュとリカバリーが優秀。アベニウス(戦士)
研鑽の宝典を注ぎ込んで、先駆の一閃をLv3にしています。サヴィア(騎士)
破魔の両手槍に不具合があるので、仕方なく破魔の弓を装備しています。アリス(魔術師)
HPと防御力が低くてすぐに倒れるので、片手杖&盾装備にしています。エカテリーナ(僧侶)
万能ですが、行動速度が遅めなので、装備の追加護で補強しています。
主なダメージソースは戦士の物理攻撃です。低レベルの攻撃魔法は威力が足らず、高レベルにすると今度は継戦能力が落ちるので、魔法は回復と補助がメインとなります。
サヴィアをデボラなどの盗賊に替えて、仮面の冒険者を戦士か騎士にした方が攻略は安定すると思うのですが、認識票が枯渇してるので、固定パーティで挑みます。サヴィアは戦士になれれば強いと思うので、転職指南書が出ることを期待して待っています(スキル的に槍装備前提なので、転職先は戦士であると信じています)。
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全般
我々のようなライトユーザーは1区で既に苦戦を強いられます。あの憎き不死モンスターたちが襲いかかってくるからです。頑張って交易水路をクリアした我々の装備は、鉄か土塊、なんちゃってライトプレイヤーなら鋼といったところでしょう。退魔武器など記憶の彼方。なんとなく数本取っておいて、倉庫の肥やしになっているものと思われます。
キャラや装備が強い方なら高攻撃力でゴリ押しできるのかもしれませんが、我々の貧弱な装備ではそうはいかないので、まずは入口付近を出入りして、破魔武器を確保します。めんどくさいですが、宝箱から破魔武器が出るまで、ひたすら往復しましょう。
破魔武器は鋼武器よりもかなり攻撃力が高いので、品質やグレードは気にせずに、入手し次第+5まで強化して装備します。それまでに装備していた武器に良い追加護があった場合は、その武器を手荷物に入れておき、不死以外の敵に攻撃するときは武器を持ち替えるようにしましょう。
防具は無理に更新しなくても大丈夫です。新装備の防御力は高いですが、防具は追加護が本体と言っても過言ではなく、グレードや品質が低い装備に変更することにより防御力以外の値が著しく下がってしまうことになるので、却って危険性が増します。
もしあなたが本物のライトプレイヤーであれば、この時点での防具は鉄相当であるはずです。これを鋼相当の防具に変更するだけで安定性が増すので、こちらはグレード/品質/追加護をよく吟味し、現装備と差し替えられるものが入手できたら強化していきます。
武器を入手できたら、王都に戻り、鋼等級昇格試験を受けます。このゲーム、目に見えるステータス値からは考えられないくらい、レベルを上げることで戦闘が有利になります。おそらく、レベル補正か敵とのレベル差補正があるのでしょう。確かなことはわかりませんが、実感として、1レベル上がるだけでもだいぶ楽になります。
パーティによるとは思いますが、鋼等級試験は左側の物理攻撃ルートの方が楽です。グアルダ城塞の道具屋や不落の城塞で強い武器が手に入るからです。実際問題、ライトな我々にとっては試験も大変なのですが、ここはその価値があるので頑張りましょう。
試験に合格したらB1Fの攻略を進めます。脆弱な我々は屈強な番兵どもにはまず勝てませんので、戦闘は極力避けます。しかし、このゲームは理不尽です。それまでいなかった敵が突然眼前に現れたり、可視化された視界を避けて移動することを前提に設計されているはずの番兵の視界が不可視になっていたり、画面がフリーズして自操作ができないうちに敵に突撃されるなど、様々なシステム上の不具合が我々を死に導きます。ってか、高難易度のゲームにするなら、まずは不具合なくせよ!とマジで思います。
番兵と戦闘になった場合は、再起の火の残数と、再起すれば次は戦闘を回避できるかを考えます。番兵相手でも再起すると視界が発生するまで多少の猶予があるので、大抵の場合は逃げることができます。袋小路に追い込まれている場合などは諦めます。また、そもそも再起の火が残っていなければ検討の余地すらないのでやはり諦めます。
再起してもどうにもならない場合は、余力など考えず、全力で戦います。実のところ、番兵も普通に出現する同モンスターの強化版に過ぎないので、案外勝てたりもします。ただ、HPが高くなっているので長期戦になりやすく、即死攻撃を食らってしまう確率が上がります。即死攻撃の成功率はそこまで高いわけではありませんが、逆にプレイヤー側の装備特性である即死耐性もそれほど仕事をしません。装備してても普通に死にます。怨嗟の冑とは何だったのか…。
考えようによっては、主人公のみ死亡すれば、死を受け入れることで大きな損害なく街に帰ることができます。どうしようもないときは主人公以外は防御するか、誰かが倒れた際にわざと逆転の右手による蘇生を失敗させて被害(出費)を最小限に留める選択をするのもありです。
では、7区までの各フロアの攻略に移ります。フロアマップは以下のページに掲載しています。
1区-旧き秘道B1F-
フロー的には一本道なので、1区に入る前の手順は割愛します。
交易水路と同様に、装備で回避を上げたうえでマソロツをかけて、破魔武器でボコボコと敵を殴り倒していきます。番兵は怖いので避けます。
命からがらハーケンまで辿り着ければ、あとはこっちのものです。
つなぎの装備が整うまで、ひたすら1区↔帰還を往復します。下図のオレンジ枠のエリアであればほぼ戦闘なしでいけるので、宝箱があればオート移動で回収、なければ帰還します。ながらプレイでいけるので、ただひたすらこれを繰り返します。同じようなことが3区や6区でもできますが、破魔武器や銅防具を集めるにはここが最も効率が良いです。ライトから微ライトになれるくらいまで、頑張りましょう!

上記を繰り返すことで装備が溜まっていきます。私個人の方針は下記です。
冥鋼装備は売却
破魔武器は合一化のために保管
鋼相当の装備は厳選して不要なものは抽出または売却
鉄相当の装備は迷うことなく抽出または売却
冥鋼装備は高額で売却できますので、金策として有効です。(現時点では)武器は基本的に破魔を使いますし、防具は品質やグレードが低いので使いづらいです。売って問題ありません。
破魔武器を+10まで強化できれば、少なくとも7区までは十分通用します。破魔の両手槍のみ、後列からの攻撃でダメージ減衰する不具合があります。さっさと直してほしいです。
杖は道具屋から購入できるデザートスタッフが強いです。良い追加護があればアーケインスタッフも選択肢に入りますが、冥鋼装備を売ったお金でデザートスタッフを買った方が手っ取り早いです。
魔術師は今回すぐに倒れるので、片手杖のアーケインロッドか脱力の杖がおすすめです。前者は集めやすく、後者は攻撃力低下の特性があります。もっとも、魔術師はデバフで忙しく、命中も低いので、アーケインロッドの方が実用的です。空いて片手には小盾を装備します。小盾はヴェイルシールドが圧倒的に防御力高いですが、品質/グレードの面から、メイジシールドの方が優れた追加護のものが手に入りやすいです。
星4の鋼装備は厳選対象です。回避や命中が高いものを積極的に選んでいきましょう。服は品質/グレードが高い魔術師のロープで十分だと思います。魔泉のロープという、常時MPアップの特性を持つ非常に優秀な防具もあるのですが、宿屋に泊まってもアップした分のMPは回復されないという、本当にしょうもない不具合があるので、修正されるまではおすすめできません。
稀にサークレットという睡眠、混乱、魅了に耐性を持った素敵な装備が出てくることがあります。言うまでもありませんが、これは売らずに確保しておきましょう。上述のとおり、このゲームのステータス異常耐性はおまじない程度のものではありますが、やれることはやっておくこともまた肝要です。
鉄とかうろこ系の装備は売値も大したことないので、良い追加護があれば抽出に回します。変造石と精錬石はマジ大事なので、ここで稼いでいきましょう。
ある程度装備が整ってきたら、ハーケン付近にいる番兵も安定して倒せるようになります。そうすれば安心して回収できる宝箱も増えるので、少し効率が上がります。
2区-旧き秘道B2F/3区-旧き秘道B3F-
2区と3区はセットのようなものです。2区には落とし穴があり、3区を移動して、それまで行けなかった2区のエリアに上がっていくという構成です。
まあまあ複雑に見えますが、分岐路は少ないので、マップを埋めていけばOKです。引き返すことが難しい造りでもあるので、無理はせずに少しずつ攻略していきます。
「ネクロコア」戦
3区のハーケン前にボス敵ネクロコアがいます。こいつが結構強いです。
不死系なので、破魔武器が有効です。敵からの攻撃は、即死攻撃の絶命の槍と列攻撃魔法のマゼルオスがきついです。前者は回避を上げて避ける、後者はモンティノで魔封状態にすることで防ぐことができます。ただ、魔封すると絶命の槍の頻度が上がるので、私はモンティノせずに戦いました。
ハーケン解放後はここでも安全な装備集めをすることができます。ハーケン周辺は敵が出現しない一番安全なエリアなので、ながらプレイには最適です。一方で、如何せん移動可能な範囲が狭いのからか、エリア内の宝箱出現率も低い気がします。個人的には1区の方が良いです。
4区は戦闘がない通路なので、次は5区です。
5区-先史の回廊B3F-
番兵が多いフロア。私は番兵を避けるのが苦手なので(自分の腕前もありますが、画面が頻繁にフリーズするので戦闘不可避なこともあります)、何体かは倒していくことを前提に進めました。
この5区あたりから、サイクロプスという恐ろしいモンスターが登場します。番兵として現れるサイクロプスは強敵です。それはもう、何度も何度も殺されました。サイクロプスに遭遇してしまったときのために、再起の火の使用可能数を確認しておくことは我々ライトユーザーにとっては必須といえます。今のところ、私にとって最も強い敵モンスターはサイクロプスです。
サイクロプスと戦闘になった場合は、まずお供のモンスターを倒します。SPやMPを削ってきたり、技封状態にしてくるので、放って置くと地味に厄介なのです。サイクロプスは強力な単体攻撃と少し威力が落ちる全体攻撃をしてきます。この辺は避けるなり防御するなりでやり過ごせるのですが、謎に高威力かつ回避不能な風属性攻撃を繰り出してくることがあり、こいつが命中するとライトな我々は即死します。防御してても死ぬので、やられる前にやる勢いで攻撃しましょう。
2区・3区のようなギミックはないので、番兵さえなんとかなれば次に進むことは容易です。前半は頑張って敵の視界を掻い潜り、後半の番兵密集地帯は再起前提で突っ込んでいき、無理やり突破していくのもひとつの手です。
6区-先史の回廊B2F-
5区とは打って変わって楽なフロア。踏むと通常モンスターを出現させる警報というギミックがありますが、所詮は雑魚モンスターです。5区を乗り越えられる実力があれば、普通に蹴散らしていけます。
6区も1区と同じ要領で、ながらプレイによる装備集めができます。ここでは魔獣特攻/耐性の特性を持った装備を拾うことができます。私が確認できた限りでは、武器は片手斧、両手斧、弓だけのようです。防具は腕装備です。強い武具なので確保しておきましょう。なお、ここでは破魔武器は手に入らない(手に入りづらい?)みたいなので、破魔を増やしたい場合は1区か3区にいきましょう。
7区-先史の回廊B1F-
5区以上に番兵だらけのフロアです。マジでしんどいです。頑張って頑張って、頑張った先にボスがいます。こいつがまた強いのです。
ボスまでの道のりは、5区と同じように対応していきます。ただ、今回はボス戦が控えているので、再起の火はできるだけ残しておきたいです。
私は複数回に分けて攻略しました。
1回目はハーケンまでのフロア構成の確認です。道中が厳しく、ハーケン前にボスがいるとわかったときには絶望しました。ただ、頑張ったかいはあって、マップが見えるようになった2回目以降はだいぶ楽できます。特に、このフロアの南東には無駄な閉じ込め部屋があり、それを避けることができるようになるのは大きいです。閉じ込め部屋自体はこれまでの奈落にもありましたが、ここは毒沼にまみれているので、入ってしまうと色んな意味でダメージがデカいのです。
ボス到達前にボロボロになっていましたが、ここまできたらやるかと思い、戦いを挑み、ボコボコにされました。まったく勝てる気がしませんでしたが、どんな敵なのかはわかったので、対策を考えます。
2回目は通常モンスターをできるだけ倒し、私の腕(と環境)では避けきれない番兵を倒し、ギリギリのところで6区の泉に戻って回復というコースです。はじまりの奈落においてのヘルムート戦と同じ感じです。ギリギリ過ぎて泉に辿り着く前に全滅しかけましたが、なんとか生存できました。
3回目は、厳密には2回目の続きなのですが、メンタルと再起の火の復活を待つため、8時間ほど置いてから再開しました。ちゃんと計っておらず恐縮ですが、メンタルは10分おきに1回復、再起の火は2時間おきに1回復のようですね。回復後、頑張って7区を進み、ボスである私達の栄華と戦います。
「私達の栄華」戦
ダメージ系の攻撃よりも状態異常系攻撃が厄介です。複数の対象を混乱させる攻撃と、全体魅了攻撃をしかけてきます。抵抗を上げても、混乱/魅了耐性をつけても、キナピックしても、普通に状態異常にかかります。確実に避ける手段がないのはネクロコアの即死攻撃と同じですが、こちらは単体攻撃ではないのが痛いところです。
強いですが、HPと攻撃力はそれほど高くないので、できる対策をして挑戦を繰り返せばいつかは勝てます。私は5回目で勝てました。
私の取った対策は以下のとおりです。
先に書いておきますが、ここまでやっても混乱も魅了もします。あくまで、確率を少し下げる程度にしかならないことをご留意ください。
戦士と魔法職以外の武器を外す
主人公の呪文とスキルを整える
ラツモフィスLv2を習得する
道具屋で聖なる守りの巻物を買っておく
状態異常にかからないことを天に祈る
魅了されると、自分の手数が減り、敵の手数が増えてしまいます。ダメージソースを戦士に限定し、他の仲間の武器を外しておくことで後者の問題を防ぎます。戦士が魅了されたときは速攻で治療します。逆に、戦士以外は混乱または魅了されても放置です。
仮面の冒険者こと主人公の育成状況には大きな個人差があると思いますが、私は放浪者、戦士、盗賊にしかなったことがなかったので、この機に騎士と僧侶に転職させて、スキルと呪文を習得しました。レベル上げが面倒なので、典籍時計をつっこみました。ちょうど今、祝福の日「経験値」の期間中なので良いチャンスかと。
騎士はリカバリー(自ターン開始時、自然回復可能な状態異常を確率で1つ解除する)、僧侶はレイリスを習得するまでレベルを上げます。
職業を盗賊に戻す際に、常時抵抗アップや混乱耐性アップを取っておきます。私達の栄華は回避率も高いので、常時命中アップもあるとよいです。
ラツモフィスはLv2になると抵抗上昇の効果が追加されます。これは戦闘前にかけておくこともできます。私はたまたまラツモフィスをLv2にしていたのですが(レベル上げれば猛毒を治療できると思っていたので…)、まだしていない場合はここでやっておくといいかもしれません。
道具屋で購入できる聖なる守りの巻物は戦闘中に使用するとキナピックと同じ効果が発動します。しかし、なぜかキナピックとは別枠扱いなので併用できます。しかも、キナピックLv1よりも持続ターン数が多いです。3ターンくらい持ちます。非常に優秀なアイテムです。
上記に加えて、サークレットをできるだけ集めて装備させるのもありですが、全然手に入らないし、大して効果もないので、あまりおすすめできません。私は4人に装備させていましたが、あってもなくても体感できるほどの違いはありませんでした。
あと、ハーケンで免疫の加護などを選んでおければ尚良しなのですが、貴石を使わない限りは自分のタイミングで効果を選べませんし、私はそこまではせずに挑むことにしました。
戦闘前に全員にラツモフィスLv2をかけておき、戦闘開始直後に聖なる守りの巻物やキナピックをかけます。
戦士はひたすら渾身の一撃。このスキルは溜め中に状態異常にかかるとキャンセルされてしまうのですが、私のパーティだと強撃ではダメージが足りなかったので、こちらを採択。
魔法職は戦士が魅了されたらそれを治しつつ、適宜キナピックしたり回復したりします。あと、バティルガレフが有効なので、定期的にこれをかけときます。敵の攻撃に押される場合は、マソロツやコルツを使うと良いです。ただし、強化は3種類しかかけることができないので、後からかけた補助呪文が抵抗上昇の効果を追い出してしまわないように気をつけましょう。
私の場合は主人公が盗賊なので、必要に応じて僧侶呪文やアイテムを使いますが、手が空いているときはブラッドエッジやアーマーブレイク、クロノスタンスをかまします。敵の行動回数が多いのでブラッドエッジはそこそこ効果あります。アーマーブレイクは一度も決まりませんでした。逆に、スタンバッシュで1回だけ気絶させることができたので、こちらの方が良いかも。クロノスタンスは効果大ですが、消費SPが激しいので乱発はできません。
こんな感じで戦っていたら勝てました。混乱も魅了もかかりまくりますが、何も対策していなかった初回よりはマシでした。
強敵ではありましたが、事前に準備できるし戦うタイミングを自分の意思で選べるので、突然現れて戦闘を避けることもできない上に、倒してもそれがゴールとはならないサイクロプスの方が自分的には脅威でした。サイクロプスには20回以上殺されてますからね。私達の栄華との戦いは運要素が大きいとはいえ、正直サイクロプスと比べたら対策できるだけ楽な相手でした。
もし勝てない場合は、再起した後にボスの近くでメンタルと再起の火が回復するのを待ちましょう。私はこの状態でタスクキルして数時間後に再開したら何故か突然ボス戦から開始になったので、ゲームを中断する前にボスと少し距離を置いたり、タスクキルはしない方が無難かもしれません。
また、ボス戦前にラツモフィスを使っていた場合、再起しても減ったMPは戻りません。それなのに抵抗上昇効果は消えているので、再起してラツモフィスを使う度に残MPは減り続けていきます。ラツモフィスLv2を使うキャラのMPが70〜80を切ったら、もう戦闘前のラツモフィスは諦めた方がいいかもしれません。
さいごに
こんな感じで、ライトユーザーな私も8区まで到達することができました。引き続き攻略を続けていきますが、今後はよりスローペースになりそうです。
上記はあくまで私個人のやり方であり、特別な技術ややりこみを示したものではないですが、もし本稿がどなたかのお役に立てれば大変幸いです。
そして、このゲームはとても楽しいのですが、破魔の両手槍や魔泉のロープ、番兵とその視界が見えなくなる不具合などは一刻も早く修正してほしいです。不具合やバグさえなければ、本当に良いゲームだと思います!