岡山に来ています
昨日から家族旅行で岡山に来ています。
今回は二泊三日の旅程。まずは岡山市で烏城と後楽園を散策しました。倉敷には何度か観光で訪れたことがありましたが岡山市は初めて。なぜ岡山市なのか、という理由は二つ。
一つはアンパンマントロッコに乗って瀬戸大橋を渡りたいため。二つめは個人的に宇喜多直家が好きなので直家が基礎を築いたこのエリアを体感したかったこと。
垣根涼介の涅槃という小説がありまして、長篇歴史小説なのですが宇喜多直家の生涯が人間味溢れるかたちで描写されていますので読んだら宇喜多直家好きになるひと多いと思います。是非ご一読を。
と、個人的に岡山市は訪れてみたいエリアでした。
グルメもたくさんあるみたいで、
このドミカツ丼、濃厚ソースが食べたことない味で美味しすぎてボリュームの割にぺろっと完食。『カツ丼 野村』でいただきました。妻にも大好評でごちそうさまでした。
やっぱり旅と食は切り離せませんね。
後楽園探索も満喫。日本庭園は美術ですね。どの角度方角から眺めても絵になる。自然物を観賞用するために人の手をいれる、造園について日本人の感性は大昔から不変であると感じます。こういう感性がグローバル化ダイバーシティ化によって薄れていかないといいなあ、としみじみ。
明日はアンパンマントロッコにのって瀬戸大橋を渡ってみます。