コンプレックス

パカパカ携帯  一番最初の自分写真(Selfie)はSNSアイコンでした。  当時好きな俳優さんの写真をアイコンにしていたところ、性別など勘違いされ、写真嫌いな私は勇気をだして自撮りを試みました。  このきっかけから写真嫌いの克服、嫌いな理由としてコンプレックス(容姿全てに対して)、これらが少しずつ自分の中で変化していきました。 私の自撮りは第三者が撮ったように写真を撮る携帯写真で当時、コメントで、どなたの写真ですか?ご本人なのですか?など色々なメッセージをいただきました。現在のようにSelfieがあたりまえのような状況では無かったので携帯はパカパカだし自撮り棒なんて勿論無かったし。セルフタイマーも無し。なので試行錯誤で撮り方を変え、寝転がって撮ったり、手を伸ばして撮ったり、とにかく身体も柔軟でなければ撮れない写真を撮ってました。(今思えば撮ってる様子をビデオに撮っていたら面白かったのかもしれません、いやあお見せ出来ない絵だったですねっ)撮った写真は当時blogに載せ、日々の徒然と共にアップしていました。

そして、プロアマ関係なく写真のクリエイターの方々と(blogをはじめるきっかけとなった音楽関係の友達)人から人へと繋がって行き、ある日を境に自撮りから撮られる側の話しが出て来て決断…。

アートモデルとして活動、そしてこのときクリエイターとしての名前をつくろうと名前をどうしたら良いのか、海外の友達にいくつか候補をつくってもらいblogのフォロワーさんの多数決で現在の名前としての活動がSTARTしたのです。同じ漢字でカホではなくナホ、ナオ、もあったのですがカホ(現在の名前)になります。海外の友達もモデル経験だけでは無かったので時よりアドバイスをもらいました。

私の中で、コンプレックスは個性、キャラクターなんだと思います。自分は世界で1人しか居ない個性こそ強みだと思っています

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