エッセイを書きたくて
去年の4月から現在にかけて、楽しかったこと、苦しかったことがたくさんあったのだけれど、そのどれもを、自分のひとつとして収めたいというか、私はこんなに苦しかった!という気持ちを世の中に出したいという気持ちが強くなった。自分の中で、数年前から、本を出してみたいという気持ちはあった。文章を書くのは好きだった。でもファンタジーや創作だとうまく文字が進まない。でも、現実に体験したこと、見たことなら、詳細に書ける。仕事柄観察はよくするし、それをなるだけそのまま記録に落とすことが必要だから