kurume...詐欺られる!サギ？

くるめです。

前回のつづきからお話しますね。

2017年7月暑い暑い夏の東京でわたしが顔面蒼白になっていた夜。

朝帰りの夫が「弁護士雇ったから」と言い放ち、

わたしは一睡もできずにいた。

夫にオンナがいることは知っていた。

なぜ知ったか？その経緯は書いたかな？おさらいのために話すと、

朝帰り夫の鞄をがさ入れしたからだ。

わたしは、だれかの鞄をがさ入れするタイプではなかった。

結婚１０年間夫のイイトコロだけを見てきた。

が、その朝はちがった！

ちょうどパートづとめもしておらず、体力をもてあましており、

朝までスマホで動画を見たり、本読んだりして過ごし。

「あいつ（夫）遅いな～」と時計を見て待っていた！

これまで夫を待つなんてことはしなかったので、この日は「たまたま」である。

そう。人生は「たまたま」の連続でできており。

その「たまたま」はわたしがノートに書いた夢・目標であった。