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最近の記事

WordPressからの移行テストその後

下書きの登録完了WordPressからnoteに移行できる?|clockwok_notes の続きです。 インポートした記事が2本と少なかったためか、その日のうちに返事が来ました。 下書きに表示されるようになりました。 下2つがインポートした投稿です。 少し手を入れて公開やはり多少手を入れる作業必要でしたが、シンプルな構成の記事は移行しやすいと感じています。 今後、段組みや回り込みを使っている記事のインポートも予定しています。 手を入れた内容を追記し、インポートした記

    • WordPressからnoteに移行できる?

      Word Pressからエクスポート管理画面の左パネルから「エクスポート」を選択します。 sitename.WordPress.2023-11-xx.xml とXMLファイルがダウンロードできます。 noteからエクスポート管理画面から「記事」を選ぶと「インポート」ボタンがページ上部に表示されます。 WordPress形式を選んで「進む」をクリックします。 先ほどエクスポートしたXMLをドラッグ&ドロップします。 メール待ちインポートを開始すると、noteから以下

      • BERT&Google Colabでlivedoorニュース分類 with ChatGPT

        ChatGPTに相談しました「BERT」を試したいと思っていました。 「BERT」は自然言語処理モデルの一つで、2018年にGoogleが発表した論文で登場しました。 しかし、自分は「Python」を使う際、参考にする情報がないとデータフレームを作るコードも書けないレベルです。 「ChatGPT」に相談しました。 Attention is All you need. このタイトルの論文のことを教えてくれますか。 ChatGPT 「Attention Is All You

        • Rを使いデータフレームに色々入れてみる

          データフレーム準備「R言語」で作る「tibble」形式のデータフレームには色々なオブジェクトが入れられるそうです。 →参考サイトはこちら。 試してみました。 # irisデータを使うlibrary(tidyverse)data(iris) ## tibble形式に変換iris_df <- as_tibble(iris)iris_df# A tibble: 150 × 5 Sepal.Length Sepal.Width Petal.Length Petal.Wi

          「統計Dashboard」と「Flourish」を使ってビジュアライズ

          降水日数データを利用データビジュアライゼーションサービス「Flourish」(英Flourish)。 「統計Dashboard」(総務省統計局)から取得できるデータを使って試します。 「国土・気象」→「気象」→「降水日数」を選びます。 県の一覧を表示しているエリアを「Command+A」(Ctrl+A)を使い、その下の矢印をクリックすると選択エリアに全県を選ぶことができます。 期間を選びます。 CSVをダウンロード「表示」をクリックしてデータを確かめます。 画面右上

          「統計Dashboard」と「Flourish」を使ってビジュアライズ

          Power BI Desktop 2023年2月の新機能を1つ

          文字列フィールドに基づく条件付き書式2023年2月にリリースされた機能の1つです。 「Conditional formatting based on string fields」(Google翻訳で「文字列フィールドに基づく条件付き書式」)は、文字列フィールドに基づいて条件付き書式ルールを設定できます。 Microsoftが提供しているサンプルの「AdventureWorks」のセールスデータを使いました。 カテゴリとサブカテゴリx軸に配置した棒グラフでの、「Bikes」カ

          Power BI Desktop 2023年2月の新機能を1つ

          RStudioで「R」のバージョンを変更する方法

          文字化け発生「R」で「NEologd」が使えなくなり、再インストールをしました。 「R」コンソールにインストールしたパッケージを「RStudio」でも使えることが分かったので、そのメモです。 「RStudio」でも、「RMeCab」を実行すると、 library(RMeCab)res <- RMeCabC("五条悟と夏油傑の高専時代の物語")unlist (res) 險伜捷 蜷崎ゥ<9e> "五条悟<82>"

          RStudioで「R」のバージョンを変更する方法

          WindowsにNEologdを再インストール

          再インストール準備たまに使う形態素解析パッケージ「MeCab」と辞書「NEologd」の組み合わせ。主にMacで使います。 久しぶりにWindows(10)で使おうとしたら、なぜか「NEologd」が動かなかったので、再インストールしました。 今後のために手順をメモしておきます。 まずは「NEologd」のインストールに使うファイル一式をダウンロードします。 なお、「R」はバージョン4.1.0から4.2.2にアップデートしました。 (今回使ったのは「Rコンソール」の方で「RS

          WindowsにNEologdを再インストール

          ChatGPTにggplot2を聞く

          ggplot2でグラフを描きたいですirisデータを使ってggplot2でグラフを描きたいです。 # ggplot2パッケージを読み込むlibrary(ggplot2)# irisデータを読み込むdata(iris)# 散布図を描くggplot(data = iris, aes(x = Sepal.Length, y = Sepal.Width, color = Species)) + geom_point() + labs(x = "がく片の長さ", y = "がく片

          ChatGPTにggplot2を聞く

          景気ウォッチャー、消費者物価指数、消費支出(2023年1月公表値まで)

          景気ウォッチャー:令和5年1月調査結果/現状判断DI(季節調整値)内閣府が公表する「令和5年1月調査(令和5年2月8日公表)」のデータを取得し、推移グラフを作成しました。 下のグラフが「現状判断DI(季節調整値)」の公表値、上のグラフがその「前月差」です。 消費者物価指数:全国 2023年(令和5年)1月分総務省統計局が公表する「全国 2023年(令和5年)1月分(2023年2月24日公表)」のデータを取得し、推移グラフを作成しました。 下のグラフが2020年を100とする

          景気ウォッチャー、消費者物価指数、消費支出(2023年1月公表値まで)

          消費者物価指数2023年1月分「乳卵類」(2月24日公表)

          2020年の平均値を基準 = 100総務省が毎月発表している消費者物価指数。 2023年(令和5年)1月分公表値から「乳卵類」の推移です。 同調査結果は、2020年の平均値を基準(100)としています。 「乳卵類」の内訳は「牛乳」「粉ミルク」「バター」「チーズ(国産品)」「チーズ(輸入品)」「ヨーグルト」「鶏卵」。 「バター」以外は急な価格上昇が目立ちます。 牛乳 粉ミルク バター チーズ(国産品) チーズ(輸入品) ヨーグルト 鶏卵

          消費者物価指数2023年1月分「乳卵類」(2月24日公表)

          Power BI Desktopの「ALL」「ALLSELECTED」「ALLEXCEPT」

          DAXのALL関数「ALL」「ALLSELECTED」「ALLEXCEPT」は何度使ってもわからなくなります。 Microsoftが提供する小売データのサンプル「AdventureWorks Sales Sample」を使い学習し直しました。 まず「ALL」から。 ALL テーブルのすべての行、または列のすべての値を返します。適用されている可能性があるフィルターはすべて無視されます。 この関数は、フィルターをクリアし、テーブル内のすべての行に対して計算を作成する場合に便

          Power BI Desktopの「ALL」「ALLSELECTED」「ALLEXCEPT」

          ChatGPTにNEologdを使った形態素解析を頼んでみた

          この文章をお願いします形態素解析をしてくれますか よろしくお願いします。 (ChatGPT) はい、よろしくお願いします。何か質問やお困りごとがありましたら、お気軽にお尋ねください。どうぞよろしくお願いいたします。 以下の文章を形態素解析してくれますか。 2023年に放送が決定している第2期で描かれるのは、五条 悟と夏油 傑の高専時代の物語。 (ChatGPT) 以下が形態素解析した結果です: 2023年 名詞,副詞可能,*,*,*,*,*に 助詞,格助詞,一般,

          ChatGPTにNEologdを使った形態素解析を頼んでみた

          Power BI DesktopでCalendarテーブルを作成

          2種類のテーブルをカレンダーテーブルでつなぐ時系列データをBIツールで扱う場合、カレンダーテーブルを別に作り、計測データが入っているテーブルと紐付ける(リレーションを設定する)ことがあります。 例えば、以下のデータでは、新型コロナウイルスの日毎の陽性者数テーブルと死亡者数テーブルをカレンダーテーブルに紐づけています。 今回、簡易カレンダーテーブルを作りました。 使っているデータは「Our World in Data」の「Coronavirus Pandemic (COVID

          Power BI DesktopでCalendarテーブルを作成

          Rを使いデータフレームからグラフを連続で画像出力

          表から列ごとに順々にグラフ「消費者物価指数」の「光熱・水道代」の推移グラフを描きます。 「光熱・水道代」は6品目に分け、各グラフを画像として連続出力します。 この一連の処理に「R言語」を使いました。 最新の詳細結果表(月報掲載表へ) → 中分類指数(全国)からデータを取得します。 下記が6品目(電気代、都市ガス代、プロパンガス、灯油、水道料、下水道料)のグラフです。 2020年の物価を100とした「指数」の推移です。 総務総統計局が公表している数値データを、「R」を使い加工

          Rを使いデータフレームからグラフを連続で画像出力

          ChatGPTにmecabとNEologdのインストール方法を教えてもらう

          「ChatGPT」は、OpenAI(オープンエーアイ)が開発した対話型生成AIです。 Google検索だけでは調べるのに手間取った、形態素解析「mecab」と拡張辞書「NEologd」を「Google Colaboratory」にインストールする方法を質問してみました。 なお、自分は「Python」については、簡単なコードも何かを参照しないと書けないレベルです。 mecab編「ChatGPT」に質問します。 Google Colaboratoryにmecabをインスト

          ChatGPTにmecabとNEologdのインストール方法を教えてもらう