gitリポジトリをUSBフラッシュに入れて運用する (git remote)
環境によりリモートリポジトリに直接アクセスできない場合でも、gitの同期がしたいケースがあります。そんなときはgit remoteを追加し、それぞれにpull/pushすることで同期ができることがわかりましたので、その手順を残します。
予めbareリポジトリを作成します。
cd <USBフラッシュリポジトリ設定PATH>
git init --bare
ワークツリーにリモートリポジトリを追加しPushします。(今回は"usb"という名前)
git pull
git remote add usb <USBフラッシュリポジトリ設定PATH>
git push usb
これで USBフラッシュにoriginの内容と同等のbareリポジトリができ、pull/pushすることで同期が可能になります。