2022年 「運を上げたいなら衣食住を整える」がいいらしい
基本的なことほど、その重要性を忘れてしまうときがあります。
VOGUE 2月号をパラパラとみていて(こういう”本”は電子書籍が便利ですね)、ハッとさせられました。
「木下レオンが語る、愛と開運と寅年への熱いメッセージ」の一部です。
愛犬Joeyに引っ張られたり、飛びつかれたりするから、うちのなかでは穴あき/ほつれ放題の服を、むしろ好んで着ていたわたし。
以前のような情熱はなくなり、とにかく動きやすい汚れてもへっちゃらな服ばかり着て出かけていたわたし。
うー反省です。
ここ半年以上の間、ファッション(アクセサリー含む)と美容(特にコスメ)からはすっかり興味が薄れ、例年の1/10くらいといえるほど、ほとんど買いものをしていません。
コスメは、これらのみで今年は過ごそうかと思っているほどです。
服にいたっては、GUで犬のお散歩にピッタリなパーカージャケット(3千円もしないような)を買った程度。それがまた、すこぶる機能性の高さ!!
美容やファッションはそんな感じで、代わりに、食材やうつわ、製菓道具や器具、インテリア雑貨や家具にうつつをぬかしていたので、このVOGUEの記事で「衣」をもっと大切にしようと思い直しました。
木下レオンさんは、こうもおっしゃっています。
この一文を読んで思い出したのが、『クィア・アイ』でした。
お世辞にも、キレイだのカッコイイだのいえない(←失礼なことをすみません)ターゲットが身なりをきちんと整えると、不思議とひとを引きつけるオーラを纏います。
…コレだと。
「食」「住」も充実させるけれど、「衣」だっておなじくらいたのしもう!!
暮らしの基本である「衣食住」をバランスよく整えていこう!!
そう、noteで宣言しておきます。