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2月4日開催!embraceオンラインお話会 / 女性のためのジャーナリング。
こんにちは。
今回はオンラインサロン「embrace」で行うイベント、「オンラインお話会」と「ジャーナリング」についてお話ししたいと思います。
※オンラインサロン「embrace」については、こちらで語っています。↓
性について、自分について安心した環境で話せるコミュニティです。
オンラインお話会。恋やセックスについて話そう、第二弾!
オンラインコミュニティ「embrace」では、毎月1回のペースでオンラインお話会を行なっています。
前回は「気軽に恋やセックスについて話そう!」でした。活動報告を書いたので、ご興味のある方は是非読んでみてくだいね。
別居婚のお話しや、結婚を決めた時の覚悟のお話しなど、たくさんの学びがありました。
前回は恋愛のお話しで盛り上がってしまい、時間切れとなってしまいました。そのため、今回は「恋愛やセックスについて話そう、第二弾!」となっております。
司会進行は前回同様、embraceの運営メンバーのKozueさんが担当してくださります。
特に今回のお話し会で、運営メンバーがとても大切にしていることは、「セクハラにならない」ということ。セックスについて話す時は、相手がどんな性別であってもハードルが上がります。
同性であっても、話していて嫌な気持ちにならないために、言いたくないことは「秘密です」と言うことがルールです。
また、質問する運営メンバーも「質問の背景」をしっかりと伝えるように心がけています。
例えば、「どのくらいの頻度でパートナーとセックスしますか?」という質問。
急にこれだけ聞かれ、答えるだけだと、答えた人は「私のその情報を知ってどうしたかったんだろう…興味本位だったのかな」という気持ちになるかもしれません。男性が女性に、唐突にこんな質問をしたら、セクハラになります。
しかし、ここに質問者の意図が伝わると、感じ方が変わってきます。
「実は今、夫とセックスレスなんです。でもどのくらいの頻度でするのが健康的なのか、あまりイメージが湧かなくて… もちろん個人差はあるとおもいますが、皆さんはどのくらいの頻度でパートナーとセックスしていますか?」
こう聞かれると、「そうか、悩んでるから参考にしたいんだな」という意図が伝わり、答える側も話しやすくなります。
質問の背景は、個人的な悩みだけではなく、最近モヤモヤしたこと、ニュースで見て感じたこと(社会問題)などなど、幅広くあります。
それをきちんと相手に伝えるように心がけています。
お話会のイベントの詳細、申し込みはこちらから。
自分の心と身体に向き合おう。女性のためのジャーナリング。
オンラインコミュニティ「embrace」では、オンラインお話会の他に、月2回、グループジャーナリングを行なっています。
ジャーナリングは日記や、日誌という意味を表す英語の「journal」に由来する言葉で、頭に思い浮かんだことをありのままに書き出すことで、ストレスを軽減し、メンタルヘルスを高めるマインドフルネスの手法の一つです。
一日の隙間時間やふとした時に、紙に書き出すことで、「自分は本当はこう感じていたんだ」「自分のやることはこれなんだ!」とさまざまな気づきを得ることができます。
自分を深く知りたい方や自分の気持ちが迷想しているなと感じた方はぴったりです。
ジャーナリングは「書く瞑想」とも呼ばれています。その名の通り、ジャーナリングが終わった後はとても心がスッキリして、リフレッシュされています。
日常の生活の中で起きる、様々なこと。
心は常にどこかで影響を受けていますが、いちいち感じていたら身が持ちません。自分を守るために、脳がストップをかけています。
常に人間はそれを続けているので、「自分のことは自分が一番よく知っている」と思っていても、自分の感情には気付きにくい生き物です。
今日仕事で、なんかモヤモヤした。
でも忙しいし目の前のことをしなきゃいけないから、そのモヤモヤは気がついたら忘れてた。
帰宅後、落ち着くとモヤモヤは返ってきたけど、疲れて寝ちゃった。
こんな経験をした方は多いのではないでしょうか。
ジャーナリングは、一度立ち止まって、そのモヤモヤと向き合ってみる時間です。
モヤモヤの奥にある、自分の感情。
それに気付けたときの、スッキリ感。
そして、自分はどうしたいかが明確に見える瞬間。
ジャーナリングを通して、一緒にこんな感覚を味わってみませんか。
ジャーナリングのイベントの詳細、申し込みはこちらから。
最後に。
「興味があるけど、知ってる人もいないし不安」という方がもしいらっしゃれば、X (twitter)からぜひご連絡下さい。
noteの私のページの1番下、「クリエイターへのお問い合わせ」からでもメッセージを送ることができます。
どちらでも大丈夫ですので、お気軽にご連絡くださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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