ハヤト

クライミング(ボルダリング)歴1年のペーペーが述べます。  一年生でも言いたいことだってあるさ!

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クライミング(ボルダリング)歴1年のペーペーが述べます。  一年生でも言いたいことだってあるさ!

最近の記事

初めてのホームジムでのコンペ

 昨日、私のいつもお世話になっているホームジム「Friction Freaks」さんでオープン1周年記念コンペが開催されました!いつも穏やかな時間が流れるジムとは打って変わって、多方から集まった熱きクライマーおよびケンケンさんをはじめとした運営の方々の手によって白熱した最高の空間ができあがっていました!  なんだろう、ボルダリングコンペにおける経験は本当に浅いのですが、やっぱコンペっていいなぁって思っちゃいますね笑  やっぱり、ジムがオープンして、そこでボルダリングに出会っ

    • ボルダリングを始めてくれるというのは運なのか。

       筆者はボルダリングを趣味として始めてから約1年経つが、世の中の多くのクライマーからしたら当然、ペーペーであるし、ビギナーと判定されるだろう。  この1年、ボルダリングを始めてから今までに多くの初心者と出会ってきた(便宜上、このページ内でいう初心者はボルダリングを始めてやりに来た人のことを指すことにする)。  残念ながら、私の体感的にその初心者の8〜9割はもう一度ジムに来てボルダリングをしに来てくれず、その場限りのボルダリングで終わってしまう。  筆者はもちろん、ヒトというも

      • ムキムキ野郎とホームジムよ、ありがとう。

         そうそう、俺はちょうど一年前、ウインタースポーツシーズンが終わる頃、スノボに変わる趣味が欲しいとか嘆いてたっけか。部活でやってたサッカーやバドミントン、個人でやってたパルクール以外に打ち込みたいものがあれば…のような具合に。  一年前の趣味に浮浪する自分が出会ったボルダリングとそれを続けるにおいて重要なポジションを担っていたホームジムについて以下の二本立てで執筆してみたい。 ボルダリングとの出会い  ボルダリングっていうスポーツの存在はもちろん知っていた。  高校1年