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独学でもここまでわかる仙腸関節の基礎と応用①(無料)

↑の写真はワンフィンガーを意識しました。

(続編はこちらです!https://note.com/keisuke0527/n/n7a571ae831e2

こんにちは。新人から苦手意識ありまくりの仙腸関節についてです。解剖や運動学については次回以降で書いていきたいと思います。なぜかって、そういう基礎的なことってnoteじゃなくて書籍でも十分わかることだから。です。noteでは、自分の経験値や価値観なんかを含んだものをまとめていきたいと思っています。もちろんバイアスもあるでしょうけど、書籍みたりnoteみたり、学び方は色々じゃないかなと。

というわけで、、

仙腸関節障害ですが、まずは粗大な動きから病変を探すことが大切です。

仙腸関節の障害をみるときの評価法を知る必要があります。色んなところから公開されている動画のリンクを集めてきました。

まずは、ストークテスト。


次に、ジレテスト。

お次は立位前屈テスト。



そのほか、座位前屈をみます。

お次は、他動的な評価でみてみきます。

まずはゲンスレンテスト。


ほか、fadir、Fabre、P4、など組み合わせていきます。

それぞれのメカニズム、そして解剖、運動学、治療ポイントについて、その②で書いていきます。

色々と評価がありますが、患者さんの主訴に近しいところや動作はとくにみておきたいところかなと思います。

追記 剛性の高さが障害へ

最近ハマっているメイクアップセミナーさん。わかりやすい解説です。さすが認定PTAT。

 仙腸関節の痛みを考えるにあたって、何が痛んでいるのか。「靭帯」という目線は非常に重要です。
そしてストレステストも治療も「靭帯」に対して行います。

note続編はこちらから!

追記:全身のインバランスと仙腸関節

SIを考える時は骨盤と仙骨、仙骨と脊柱、寛骨と大腿骨、と言ったふうに全身に推論が巡っていきます。
そのため、体の全体像を把握しておくことが重要です。


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