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三菱商事は洋上から撤退するべきだ。
着床式洋上風力事業が採算が取れない状況に陥ったのであれば三菱商事グループは潔く一刻も早く撤退するべきだ。 文科省はいまだに佐渡近海以北の海底活断層の調査を行っていない。風車を見切り発車のまま設計・施工してはいけない。 コスト高騰だけでは...
Posted by 金森 信芳 on Friday, February 14, 2025
着床式洋上風力事業が採算が取れない状況に陥ったのであれば三菱商事グループは潔く一刻も早く撤退するべきだ。
文科省はいまだに佐渡近海以北の海底活断層の調査を行っていない。風車を見切り発車のまま設計・施工してはいけない。
コスト高騰だけではなく沿岸住民との離岸距離が近すぎ騒音や耳には聴こえない重低音つまり超低周波音空気振動が人体へ健康被害をもたらす可能性がある。
海洋環境、景観の破壊も著しいだろう。
失敗に終わるのがあきらかな事業を国民の税金をこれ以上負担してまでやってはいけない。
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あきた洋上風力 最前線 2025年2月12日
秋田さきがけ新報
■洋上風力見直し、海域接する2市長「戸惑い禁じ得ない」「事業継続強く伝えた」
三菱商事(東京)が秋田県沖2海域などで計画する洋上風力発電事業の見直しを表明したことについて、海域に接する男鹿市の菅原広二市長は「戸惑いを禁じ得ない」、由利本荘市の湊貴信市長は「事業継続を強く伝えた」と述べた。12日、それぞれ市議会で発言した。
三菱商事を中心とする事業体は、能代市・三種町・男鹿市沖と由利本荘市沖、千葉県銚子市沖の3海域で、洋上風力の計画を進めている。国の公募に応じ、2021年12月に事業者に選ばれた。他の事業者よりも安い売電価格が評価された。
https://www.sakigake.jp/news/article/20250212AK0029/
■佐竹知事「国に働きかける」 三菱商事の洋上風力事業見直しで
佐竹敬久知事は12日、三菱商事(東京)が本県沖などで計画する洋上風力発電事業の見直しを表明したことについて、「ガイドラインの弾力的な運用など、事業を継続して実施できるよう国に働きかけていく」と述べた。2月県議会の一般質問で答えた。