女王まりかのつれづれぐさ/第三十六回;キモい学校行事
どーもー⭐️ 女王まりかです☺️
今回は書きたいと思いつつも、ずっと放置していた内容を、ついに扱います。
こんな内容です。
第三十六回;キモい学校行事
最近、無闇に学生を縛る校則がブラック校則と呼ばれるようになり、見直しが図られつつありますね😃
私は割と束縛の緩い学校に居たから、そんなに実感が無いんですけど、うるさい学校だと大変そうです。
で…。
ある日、家庭教師で教えてる子から、ブラック校則を超えて、キモい学校行事と呼んだ方がマシな激しい話を聞いたんです😨
こんな内容です。
その子の高校では年4月の始業式に、女子生徒全員に対してスカート丈チェックをするそうなんです。
1人ずつ呼び出して、ちゃんと長さを測るという、何とも力の入ったイベントみたいですね…。
女子生徒全員のスカート丈を測るって、どんだけ時間掛かるの!?
まず、このことが気になります…😅
時間掛けすぎじゃないですか?
やるなら、見るからに短い子だけ呼び出せば良いじゃない?
と思うけど、律儀に全員を呼び出して、全員のスカート丈を測るそうです😅
力の入れ所が違うような…😓
でも、先生方の熱意(?)は素晴らしく、このイベントによってギリギリ校則より短くなってる子がちゃんと摘発されるんですって😲
アホくさ!
それはさておき、微妙なスカート丈で文句を言われた場合、女子も逃げの常套句を用意してます。
「これ、○年前に買ったんで~。その時より、背が伸びたからぁ~」
まあ、無難ですね。
しかし、この学校の先生方の熱意の前では、そんな下手な嘘など簡単に見破られます!
どのように見破るのか…。
その極意は…
スカートを購入した時のデータと照合する😆
購入時のデータを引っ張り出してきて、
「買った時、スカートの丈は○cm だった。お前の足がこの時より○cm伸びたとしても、膝上○cm にはならん! お前、スカートを切っただろ!」
と、鮮やかに嘘を見破るそうです😅
購入時のデータを出してくるとか、だいぶキ○いんですけど…🤮
因みに、スカートを切るというのは、仕立て直して寸法を変えることで、詳しいことはこちらの記事のコメント欄をお読みください🙇♀️
ついでに、スカートには異常にうるさいけど、何故か毛染めには無頓着で、髪がトウモロコシの髭みたいになってても、何も言われないらしく…😥
茶髪、金髪はノータッチで、スカートばっかり細かくチェックするって…。統一感が無いと言うか、違和感があると言うか…😅
こんな調子だと、どうしても疑ってしまいます。
先生方、スカートフェチなんじゃない?
だって、スカート丈の検査に、そこまで時間と手間を掛ける意義を感じられませんから。
それと、女子全員のスカート丈をチェックするこのイベント、
担当されるのは、男性の先生だけみたいなんです😲
私が最も驚いたのは、この点かもしれません。
今のご時世、ちょっとした行き違いで「セクハラ!」って騒がれたら、男性は終わりじゃないですか。
電車の中では両手で吊り革を掴んで、「自分は触ってません!」と事が起きる前から対策されてる方も珍しくありません。
そんな中、女子全員のスカート丈を1人ずつ、男性の先生方が測るって…😅
女性の先生もいらっしゃるのにですよ。
トラブルになることより、自分たちの欲求を満たすのを優先してるの?
そんな気すらしてしまいました😖
まあ、憶測で語るのは、この程度にしておきます。
ともかく!
今回は、どこか変態チックなイベントを紹介してみました😆
なお、男の子もブラック校則に苦しんでいます。それについては、こちらの記事をご覧ください。
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