幸せ　✖️　言葉

『幸せになりやすい体質のつくり方』、
そんなのあるの⁉️

そんなことを日々考えながら過ごし、
気づいたことを書いてます☺️

言葉とは、人類に与えられた、最高の贈りもの
ということを聞いたことがあります。

言葉は、自由に形を変えることができ、様々な表情をあらわし、自分も周りも幸せにすることができます。

言葉は少しの文字を変えるだけで、印象が大きく変わることを知っていますか❓

例えば、お天気の話。
A「今日は晴れている。けれど、明日は雨が降る。」

B「今日は晴れている。そして、明日は雨が降る。」

C「今日は晴れている。たとえ、明日は雨が降ろうとも。」

少しづつですが、印象が変わります。

次に、勉強の話。
A「今日は、勉強をしてね」

B「今日は、さらに勉強してね」

受け取り側の気持ちは、大きく変化しそうです。

話しが変わりますが、今日、たまたま仕事で待ち合わせに遅れた時、待たせた仲間から、かけられた言葉。

これほど、ステキな言葉があったんだとビックリしました😮

それは、

『ちょうど、良かった』

です。

私「ごめん、待たせてしまって。」

相手「ちょうど、良かったんです。急ぎで片付け無いといけない仕事があったので。」

何だか、安心し、ほっとしました。

この、『ちょうど良かった』という言葉、いろんなところで使え、相手も自分も幸せにつつまれます。

妻「ごめん。今晩のご飯、作る時間がなくて、ピザの出前を取っちゃった。」

夫「ちょうど良かった。前からピザを食べたかったんだ。」

子「ごめんなさい。今日、サッカーの練習をしてたら、服を破いちゃった。」

親「ちょうど良かった。その服、小さくなったから新しいの買おうと思ってたのよ。」

自分自身への声掛けにも簡単に使えそう。

のぞみの新幹線に乗ろうと思っていたのに、間違って、ひかりに乗ってしまった時。
「ちょうど良かった。noteの記事、ゆっくり書けるね😊」

そう、今、まさに、そう思いながら、この記事を書いています😅

言葉って、様々な形に変化させることができます。
そして、それは、いろんな感情へと変化します。
幸せを感じる言葉を使えば、自然と幸せになるように思います。

今日も一日お疲れ様でした。
明日という日を迎える前に、この記事を読んでもらえて、ちょうど良かったです。

明日も幸せな一日になりますように😊