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飲食事業部4年目:林さんに総合近江牛商社での仕事についてインタビューしてきました!

飲食業の店長職はどんなことをするのか。接客だけではありません。
今回は、総合近江牛商社が運営する「近江焼肉ホルモンすだく」の滋賀県エリアマネージャーを務める林さんにお話を伺いました。


▽林さんの仕事内容

店長職として店舗を管理
食品の発注・管理、従業員の育成やシフト管理、店内全体の監視など、接客はもちろんその他の店舗全体の運営を担当
店長職としての経験から新たな店舗の立ち上げにも参加

▽林さんの一日密着動画はこちら

インタビュー動画もあります!ぜひご覧ください!




・ 飲食業界未経験から転職


ーこの会社に入ったきっかけは何ですか。
ぼくの高校の同級生の友達がここで部長をやっていて、誘われて転職しました。もうすぐ入社して4年になります。

ー自身が入社してから成長したなと感じることはありますか。
もともとぼくは前職は工場で製造勤務をしていたので、全く飲食業界未経験だったんです。もうすぐ入社して4年目になるのですが、入社後しばらくの間は、特に商品管理について分からないことが多かったです。また、仕事を進める中で外部の方とお話しする機会も増えてきたのですが、複数の会社を立ち上げた方の話を聞かせていただいたり、様々な人と関わることで複数の店舗の立ち上げを行うぼく自身にも良い刺激となっています。
ぼくは去年で新しい店舗を7店舗立ち上げました。 立ち上げの過程で、”どのように工夫すればお客さまが喜んでくださるか”を常に考えました。これにより、お客さまを第一に考えた発想が自然とできるようになりました。

ー大変だったけど乗り越えたことはありますか?
入社してから2年目までは思うように売り上げ結果が出苦しんだ時期もあったのですが、その時期を乗り越えて強くなりました。結果はすぐ出るものではないので大変ですがだからこそやりがいがあります。


・やりたいことができる環境


ーモチベーションとなっていることを教えてください。
やりたいことができる環境に居ることです。
うちの会社では、自分のやりたいことができるというのが大きな魅力だと思います。もちろんそのためにはまずしっかり基本を積んでからでないといけないですけど。
うちの社員の多くが、将来自分の店を持ちたい!などの具体的な夢を持っています。彼らにとって、店舗の立ち上げや営業など夢をかなえるために役に立つ経験がたくさんできます。
あと、社員が自分の意見を上に言ってもすぐに実行できます。これが社員にとって大きなモチベーションになっていると思います。

ーなるほど。働いている人達みんなの意見を積極的に取り入れてもらえる環境なんですね。
そうですね。現場に居る者にしか見えないことが多いので、その視点はしっかり取り入れています。

また、自分が思いついて実行したことでお客さまに喜んでいただけたときには日々のモチベーションにつながります。

・店舗の運営や立ち上げを担当

ー勤務されている店舗の雰囲気を教えてください。
最近女性の社員が増えてきたので少し変わってきたんですが、雰囲気は体育会系な感じです。みんな元気です。社員同士の仲が良くて、よくみんなで飲みに行きます。社員一同、仕事するときは全力で、遊びも全力でやります。社内イベントが割と多くて、年に3~4回くらい社員旅行や運動会などのイベントがあります。あとは夏にみんなで川へバーベキューに行きます。あと、入社して1、2年目の社員で社員研修、という名のほぼ遊びですけど(笑)、で韓国に行って本場の焼き肉を学びながら旅行を楽しむ行事もあります。

ー楽しそうですね。入社してから1、2年目の比較的年が近い社員同士で仲良くなれる機会があるんですね。
はい、そうです。

・今後達成したい目標


ー最後に今後の目標を教えてください。
一番の目標は、会社が上場するために今自分のできることを全力でやることです。
個人的な目標としては、30歳までに3000万稼ぎたいのでそれに向かって努力をしたいです。
この会社に来て「素直さ」が一番大切なことだと学んだので「素直さ」を忘れずに目標に向かって頑張っていきます!


最後に明るく目標を語っていただきインタビューを終えました。個人的に店長職、というと店舗の管理・営業のイメージのみがあったのですが、一から案を練って新たな店舗を立ち上げるなど多様な経験を積むことができると感じました。
ご協力ありがとうございました!


▽この記事を書いた人
総合近江牛商社で人事スキルを学んでいるインターン生
同志社大学 文学部英文学科在籍

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