Webライティングのスキルを上げるには?私が今できること
こんにちは😃
Skillme2期生のちゃみと申します。
実は私は最近、私生活や本業が忙しく、在宅ワークのスキル習得に対してモチベーションが上がらず。
アウトプットや習ったことを行動に移せていませんでした。
その事を私達のグループ部屋を担当されているキャリアグラム診断士として活動されているあやさんが親身になって相談に乗ってくれました。
自分が何に困っているのか明確になり、行動してみようという気持ちになることが出来ました。
在宅ワークができるスキルを習得したいという気持ちがあっても、気持ちだけでは長続きしないのですが、相談できる人がいるととても心強いのだと実感しました。
そんな勢いで、
クラウドワークスのプロフィールを登録して、プロフィール画面をパソコンで操作していると、Webライター検定というものがあり、Webライター検定3級は無料で受講出来たので試しに受けてみることに。
結果は、
残念ながら不合格でした。
14日後に再度挑戦できるとのことですが、私にとってはたくさんの気づきと前に進めるきっかけとなりましたのでアウトプットさせていただきます。
この記事を読むことでライティングに対する苦手意識の要因を明らかにし、書けるようになる方法を共有できたらと思います。
書くことに苦手意識があった
以前SkillmeでWebライター講座があったのですが実際にテーマに沿って記事を書くというワーク提出がありました。それが、私にとっては難しくて。
とても苦戦しました。
課題は提出できたものの、苦労の割に自分の出来なさが際立ってしまい、
書くことに対して苦手だという感情が湧きました。
苦手意識ができた要因
実際に課題を書き進めていく上で主に3点の壁にぶつかりました。これが私の中の苦手意識を作ったのだと考えます。
①これで文章合ってる?伝わる?という気持ちが拭えないこと。
書き進めて行くのですが、「この文章で大丈夫?」となるのです。
当時の私は、文章を読んで違和感が無いか。
そして文末が続けて同じになって無いか。
そのくらいしか書いた文章を添削する術が無かったのです。
しかし、提出するのに必死で、やるしか無いと自分を奮い立たせて勢いで書いていました。笑
②言葉や文末の言い回しが思いつかない。
文末は「です」「ます」以外思いつきませんでした。他の言い回しを知らないので出てきません。(今もそうですが。笑)
③端的に分かりやすく書けない。
文章を書いていると
「要は私は何を伝えたいんだっけ?」
と的を得てない文章をつらつらと書いたり、
重複した内容を書いてしまい、何が言いたいのかぼやっとしてしまいました。
そんなことを課題に取り組んでいた当時は考えていたものの、いつの間にか頭の中から消えて過ごしていました。
Webライター検定を通してそもそも書く方法を知らないだけということに気づけた
先日のWebライター検定は行き当たりばったりで実施したので、結果は不合格だと開始する前から薄々予想はついていました。開始当初の私の心境の予測はWebライターなんて向いてないと開き直り、他の在宅ワークでの道を見つけるのかもと思っていました。しかし実際は、出題された問題を解きながら分からないことが出てくると調べ、それを続けていると、新しい学びになりました。
そのうち、私自身の文章の才能やセンスが無いとか云々より、ただ、今まで書けなくて苦手だったWebライティングは単に方法を知らないだけだと思うようになりました。
今まで何気なく本やホームページなどで文章を読んでいたのですが、ライティング技術が練り込まれていたなんて。
表現のバリエーションが豊富になり、
言葉を意識して使えるととても「伝わりやすい文章」になりそうです。
書ける方法を知るには
Webライティングではテーマに沿って記事を書く必要があります。書くポイントをSkillmeの講座でも習ったのですが、実践してみることに価値があると感じます。今度はライティングに関する教科書のようにインプットできる本が欲しくて、おすすめされていた
・新しい文章力の教室
という本を買いました。
まだすべては読み終わって無いのですが、たくさんの方法が分かりやすく書かれていて、書けなくなっていた私にはもってこいの内容が目白押しでした。
このような経験を通して、
相談して自分の現状と向き合う⇒なにか行動⇒アウトプット
⇒新しいことをインプットできる
と感じました。
ここまで行動に移せたのは自分ひとりでは出来なかったと思います。
一緒に頑張るグループでの情報共有や2期生の存在が大きいです。
講座だけでなく、切磋琢磨でき、気軽に相談できる環境が揃っていることもSkillmeの醍醐味だと感じています。