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IoTセンサ用BLE通信モジュール ブログ投稿No.4

こんにちは。三信ブログ部のアオノ🌱です。
今回はBLE通信モジュールの紹介です。

IoTセンシング用にBLEモジュール基板を自社製品化しております。

BLEモジュール ブロック図

I2C通信コネクタにセンサを繋げ、バッテリーコネクタに電池を繋げればすぐにBluetoothロングレンジ通信でセンサデータを飛ばせます。
もちろん電波認証取れております👍

お手軽Bluetooth温度センサ

モジュールのI2Cコネクタに温度センサを繋げ、電池と一緒に市販ケースに入れてみました。
これだけでオリジナルBluetooth温度センサになります。

BLE温度センサ(左)とセンサゲートウェイ(右)

これを三信電気オリジナルのセンサゲートウェイとBluetooth接続して通信させてみます。

今回の構成図
RS232Cでの受信データ確認 (パソコン画面)

センサゲートウェイで受信したデータはゲートウェイのRS232C出力機能を使って、パソコンで簡単に確認出来ます。

また、1つのセンサゲートウェイに20台までBLEセンサを接続してデータ収集、まとめてLTEでクラウドサーバへアップロードすることも出来るので回線費用も抑えられます。

今回は温度センサを繋げてみましたが、温度センサ以外のセンサを繋げてBluetoothで飛ばすことも出来ます。


次回はBluetoothロングレンジの特徴である、長距離通信について紹介したいと思います。

では、また✋


今回使っているゲートウェイの記事はこちら❕


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