ひがしゆん太

アラサーリーマン。医者お墨付きの異常巨根。自虐ネタにして勝手に傷ついたり、ゲイ向け動画サイトで自己肯定感を高めようとして失敗したりして生きてきました。

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最近の記事

ジェンダーレス水着を讃える+ネガティブな想像

 7月の出勤途中、近所の小学校で低学年と思われる水着姿の子どもたちがプールに移動するところに通りがかった。  一瞬しか見ていないが、ほぼすべての子がショートパンツ+ラッシュガードの、いわゆるジェンダーレス水着だった。  本当にいい変化が起きているなあと感動した。 水着は難易度が高すぎる   プロフィールにも書いているように俺は陰茎が「異常に」大きい。  中学生の時に医者からも異常(ただし治療するような原因はない)と言われたので、思い込みではなく客観的な異常である。  好奇、

    • ペニスポンプが抜けなくなった of the Dead

       (前回は自分でもエモみのあるいい事を書いたと自負している。   からのこのクソタイトルで申し訳ない。)  高校の修学旅行で、生まれて初めて他人の勃起した陰茎を触った。  骨でも入ってるんじゃないかと思える硬さと、こちらの顔面を見据えるが如き鋭い角度、完全に勇者の剣だ。  それに比べると、もったりしていて、いくら頑張っても地面と平行にすらならない俺のは、トロルのこん棒である。オデ、クヤジイ。    ☆男性の大部分は修学旅行で何らかの不純同性間交遊を経験しているが、   大抵

      • 学歴コンプレックスと自己評価

         新しい職場は良くも悪くもまったりしており、世間話をする時間がしばしばある。  前職場が、いつモンスターが襲い掛かってきても良いように個々がフル武装で神経をとがらせながらソロ討伐に備えていたのに対して、現職場は、モンスター出現の通報を受けてからみんなで計画を立ててグループ討伐する感じ。なので会話は大切だし、そこから学ぶことも多い。  そんな中で気になるのが、ベテランのお姉さま方が前触れ無しに始める「夫の学歴・職業マウント」だ。最近あった事を語るエピソードのなかにそれとなく「

        • 「子どものスマホ」は「狂人の斧」かもしれない

          この記事の要約 ・従姉の息子が小6の時から  自分のスマホで無修正AVを見ていた。 ・精神的には年相応なので、  与えられる情報と情緒のズレがすごい。 ・家族を中心とした周囲の大人が、  真剣に向き合うしかないが難しい。 従姉の子ども4年前、10歳年上の従姉が離婚した。 それから月1回程度、従姉の子ども達の面倒を見ている。 「いっしょに遊んでいる」という方が正確かもしれないが、シングル家庭の大変さは良く分かるし、母・兄・妹という俺と同じ家族構成にはシンパシーも感じる。

          アソコにシリコンを入れるドイツの男たち

          入社二年目にして「第二外国語がドイツ語」 という雑な理由でドイツ勤務になった。 何をしているかも分からないままに時間が過ぎ、 帰国した今となっては大体良い思い出だ。 俺がドイツで仲良くなれたのは 9割が男性である。 日本での友人の男女比は半々に近いので、 これはかなり極端だ。 その理由を考えてみるに ドイツの男性は、 一見不愛想な感じがしても、 ひとたび仲良くなれば 昔からの親友みたいに関われる。 (もちろん俺が男だからというのもあるのだろうが) そんなドイツの男性につ

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          初体験で「病気」と言われ、セックスが怖くなった

          最初の記事で書いたように、 俺は性器への挿入を人生で2回しか経験していない。 それは物理的な難しさもあるが、 精神的な難しさも同じくらいにある。 もし俺が性器への挿入に超前向きであれば、 いくらでも方法はあるはずだ。 そうならなかったきっかけの一つは、 初体験が上手くいかなかったことと、 そこに端を発した嫌な思い出かもしれない。 初めての彼女中3の時、転校生のAさんが隣の席になった。 すぐに意気投合し、自然と付き合いが始まった。 同級生よりも大人びて見えるAさんは魅力的

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          海外製コンドームは本当に大きいのか?

          結論から書くと、 確かにサイズバリエーションは多いが、 基本的なサイズは日本とあまり変わらない。 にもかかわらず、 「海外製のコンドームはデカイ」 というイメージを持っている人は多いはずだ。 それは漠然とした 欧米人=デカイ という印象によるのだろうが、 サイズ表記法の違い にも原因があるのではないか。 国内最大でも小さい?実際に比べてみよう。 たとえば国内メーカーで最大のこれだと 「最大径46mm」とある。 一方のアメリカAmazonで、 たとえば世界最大手メー

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          異常巨根にゴムなどいらぬ、そもそも〇〇〇に入らない

          過去に何人かの女性とお付き合いをして来た。 一つ一つの関係は円満で、後味が悪い別れ方も一度切りだ。 だが過去の付き合いの中で、 性器への挿入は2回しか経験していない。 その2回も味わったのは 「いっしょにエベレストを登頂しました!やったー!!」 的な達成感であり快感ではない。 バイト代の大部分を使っていた友人からのアドバイスを受けて店と事前に、 「(輸入した)コンドーム持参」 「無理でも返金しない」 ことを承知した上で風俗店に行ってみたこともある。 でも、お姉さ

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