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何となく考える事と寝相に宿る大切なお話。※人から傷つけられた方はご拝読下さい。

晩は冬が駆け足で近づいて参りました。
皆様如何お過ごしでしょうか?
本日は「何となく考える事と寝相に宿る大切なお話」をいたします。

先ず第一に、私は人をとても良く良く見ます。
なので人の悪い所なんて簡単に沢山あげられます。
普段はそれを余りいたしません。
自身が決して完璧では無いと考えているからこそ言わない様にしています。
温かな褒め言葉を伝えたり、愚痴を共感したりしている方が自分にとっても随分と生き易いからです。
しかし最近というものは元より自身の欠点や人の欠点ばかりに着目してしまいます。

これは一体全体どうしたものか?

私も自身の目線を律し改めなければなりません。

人と言うものは良く人の外側ばかりに着目いたします。
富、名声、結果、今昔共通し当たり前なのかもしれませんね。
「お前は何も出来ない」とは良く言われるのですが軽口以外の何ものではない、と。
私の良さや出来ている事はその眼差しでは伝わり辛いのでしょう。
例えば愛する人へその人の好みの料理を作ったり、後は精神性というか知的好奇心というか肯定的に見てくれる方への励まし、ストレス値を下げる事とか。。ごにょごにょ。。
私の外側は自身でもしっかり自負しているとおり、おぼつきません。
なので人は言い易い人間に映ってしまうのではないか?と。

もし人から傷つけられたり沢山言われてしまっても、分かってくれて居ないんだなあと唯、思うようになりました。
自ら進んで気難しくならなくていいのではないかと。

そして大切なお話しを。
人は寝相や寝姿で本来の自分を表現なされます。
健やかにこちらが癒される様な寝姿はとても素敵で、ストレスが少ないのではないのでは無いでしょうか?
私も安心してその方とお話しが出来ます。
そして反対に苦しそうだったり縮こまって寝ている方は普段は私に対して氷みたいな物言いだとしても、ストレス社会に弱く心をワザと氷にしているのでは無いでしょうか。
何か普段から外的要因から自身を守って強い発言をなさるのではないかなと。
気になる方は一度、自分がどんな寝姿で寝ているか見てみると面白いのではないでしょうか。

皆様、どうぞご自愛下さいませ。







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