なにげに嬉しいわ~
みなさん、こんにちは。
9月も半分まできましたね!いかがお過ごしでしょうか。
さて、今回は次女の話です。
前に始業式のことを書きましたが↓
あれからちょっと動きがあったのでお話しますね。よろしければ読んでいってくださいね!
突然の選択!
あれから特別支援教室への登校について担任の先生と話して、じゃあこの日に行ってみようかと行く日をとりあえず決めました。
それから何日かして、仕事終わり、学校からの着信記録。
なにかしらーと掛け直すと、
「お母さん、すみません失念してました…」
と申し訳なさそうな担任の先生。
どうやら、特別支援教室に行くと決めた日が次女の学年の校外学習だそうで…。
そういえば前に年間スケジュール見てたときに載っていたかも…と私も「そういえばありましたね」と返しました。
なので、念のための確認で次女は参加をどうするか。
もちろん特別支援教室のほうに登校でも大丈夫だけど同じ学年の子がいないけどいいですか?
その電話でした。
うーん。電車移動…しかも同級生ぞろぞろ…さすがにハードル高い案件では…。
そう思いましたが、まだ出先だったので次女に聞いてみて、またご連絡します!と一度そこで電話を切りました。
さてー。どっちを選ぶか…はたまた、どちらもお断りか…。いや、特別支援教室の登校かなあ?
どれを選ぶにせよ、次女の選択に寄り添うのみ。何回も誓ったそのことをまた心の中で復唱して自転車のペダルを漕ぎまくりました。
まさかの言葉に、ママ驚く
そして帰宅。早速、次女に報告です。
「あのね、さっき○○先生から電話あったんだよ。前にさ、○○ルーム行く日って決めてた日あるじゃない?どうやらその日に次女の学年で遠足?みたいなものがあるみたいでさ」
と、ここまで話して、どうする?遠足ね。電車に乗って行くのだけど。○○ルームと遠足、どっちに行きたいとかある?
意外にも次女は悩んでいました。
そしてこんな言葉が。
「遠足かあ。ママのお弁当食べられるから行きたいなあ。最近食べてないもん。でもみんなにバレないで行けるかな」
いやいや、物理的にバレないはないかな(笑)
とつっこみつつ、私は嬉しかったのです。
私のお弁当を食べられる。
その理由を言ってくれたことが…。
はっきり言います。私のお弁当は半分冷凍食品です…。盛り付けもそんなこだわっているわけでもないです。
なのに。
「ママのお弁当が食べられるから」
えーん。泣きそうです。ありがとう次女♪
とりあえず、当日のスケジュールもなにもわからない状態なので近く、学校に行く予定(秋の展覧会の作品づくり)があるのでそのときに聞いてみようということに。
そしてまた決めようか♪そんな感じになりました。
ちょっと楽しそう
それから何日か経ち、学校の図工室へ。(一度キャンセルした予定なんです…。)
展覧会に出す予定の作品に絵の具で色付けをしている次女の近くで校外学習のことについて聞きました。
「お母さんが可能であれば、付き添っていただく形で電車、別の車両で向かう形がいいかなと思いますが、どうでしょう。途中でだめそうだったら帰宅で大丈夫です」
その日はお仕事休み。(だからこそ特別支援教室の登校日もそこに設定したのですが)
聞くと、英語学習の施設で色々な遊びを通じて英語と触れあうのを目的とした校外学習とのことでした。
それを聞いた次女も「えードイツ人いるかなあ」となんだか楽しそうです。(なぜドイツなのか?)
色々な国のかたがいるそうで普段の生活では絶対に触れあうことがない言語たち…。そしてほかの国との交流。
なにより、次女が楽しそうな様子を見て付き添うことを決めました。
当日どうなるかわからないけれど、どちらにせよ行きたいと思った次女の気持ちは大事にしたいし、行ったら絶対プラスになります。
いよいよ…
実はこのnoteを書いているいま、その校外学習の前日です。
とりあえずお弁当の材料、調達してきました(笑)
考えてみれば次女とふたりだけで電車に乗るの久しぶりかもしれないなあ…。
そう考えたら別の楽しみもでてきました♪
今日は親子ともにのんびり過ごしております。
明日はどんな日になるかな♪
ここまでお読みいただき、ありがとうございましたっ!
からふるでした。
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