僕が慶應AO入学に黒々とした
怨嗟の声を上げるうちに
彼らは彼らの道をゆき、
僕はただ摩耗する。
僕は私の生の充実のために
どんな手段でもつかい
勝ちのために何でも使う、格差すら
味方にあるうちは肯定する。
怨嗟の声をたつきにしようとした。
社会から金を取る手段にしようとした。
全員を殺せないので、
全員を救うことで社会を見返そうとした。
屈辱を、晴らせなかった。
悔しくて悔しくてたまらない。
復讐できなかった。
諦めてなるものか、
恵まれたもの全員を殺すと誓った
多様性を盾に、資本を剣にし
すべての狐の尻尾を
僕が切り落とす
そのために今日も頑張る。
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