マイノリティが生き抜くための変態性の見つけかた。
僕らは逸れています。
僕らのいく道には全くレールが引いてなくて、一寸先は闇だったりする。
だから、逸脱性をよく観察しておいて、健常者と進路が分かれるときそれが自分に説明できるようにおく必要があると思うんですよ。ちょっとわかりにくいですかね。
つまり「自分がどんな変態か知っておこうよ!!!!」
ということが言いたいんです!
は?
と思われましたよね。すみません、が、さらに追撃しておきましょう。
僕は変態なんですよね。どう変態かというと昔から人の距離を測るのが苦手でそれを探る会話を繰り返してたら
人の話や来歴を聞いてその人のキャラをつかむって作業が好きになってしまったという変態です。
でも臆病なのでガンガン聞きません。守りながらじんわり聞いていきます。ですから僕と初めて話した人はたいてい
「優しい雰囲気をまといながら人格をめっちゃ測ってくるロボット」と言います。キモすぎ人格ホリホリ男?
マイノリティの、変態性の確信
僕はこれを多分変えられない自分の性質だと確信してます。
後輩の女の子が一人で家に泊まりに来ても襲わず一晩質問攻めにしたりしたことすらあります。(あれは本当に輝いた瞬間だった)
その方が楽しく過ごせると確信できたから。
変態性からの道の拓き方
そんな話はおいておくとしても、
例えば僕は文系院進学のレールを自分に引きました。
自分の変態性を学問で覆い、強化できると思ったからです。
例えば僕は塾講師かキャリアコンサルタントかまあそういう職種の中で一流性を深めていく予定です。
それらって、一般的にキャリアアップの見込めない尖りすぎたルートなのですが
「自己と他者の違いや現象の共通項を見出して理論だて、それを言い表し表されること」に対して脳汁がなんかどぱどぱ出るぼくが伸びていくためには最適だと感じます。
自分のマイノリティゆえの変態性をしっかり把握しておくと、進路選択を取るとき迷いにくいんです。
誰が何と言おうと俺はこれが得意だし、伸びると確信しているもの、のつくりかた
そういうものがあると生きていく軸が独自に定めやすいんですよね。
さて、作り方を教えますね。
自分の持っている「話すのが好き」とか「お花を育てるのが好き」というような一般的な好みからぐいぐいっと抽象化して持っていくとよいです。例えば
私は「会話をするのが好き」なのですが
じゃあどんな会話が好きなのか?
「自分の性質」「他人の性質」「キャリアについて」「その人の来歴」
ではそれらはどう抽象化されるのか?それって抽象化するとどうなるの
「自己と他者の違いや現象の共通項を見出して理論だて、それを言い表し表されるとき」
こんな感じです。
こういう風にしてたどり着いたあなたなりの変態性は多分いろいろなところで人生の頼れる針路となり、何かをひっかける武器になってくれると思いま
す。
マイノリティが生き抜くための変態性の見つけかた。2
しかし自分の好きなものはそう安易に深められるものでもないし、普通とはずれるレールを引くのは難しいものです。
そんな時は道の前を走るロールモデルを見つけてほしいと思います。
なるべく自分と似通った境遇や能力値のロールモデルだとうれしい。
ロールモデルはその人の全部、じゃなくて大丈夫です。
「Aさんの地域に移住し自価を高めている点が好き」とか
「あの人のファシリテーション能力がいいと思う」とか一部でOK。
そういう自己と他者の比較から自分の好みを探っていく方法は大ありです。
逸れている我々よ、尖り切れ、生前葬だ。
そうして自分の逸脱を形にしていく。
逸脱へ、確信を深めていく。レールを自分で引いていく。
そうすると自分が伸びる道がはっきりしてきます。
これを始めたのは劣等感からでした。
ADHDでなんでこんなに苦しいのか。ADHDで困ることは何か。距離感がつかめない。人の心に触れたい。そういうことをつかんでいって伸ばしたとき、それは僕が生き抜くための変態性になりました。強みと言ってもよい。
そうやって積み重なっていったこたえこそ
自分の「これしかない」「これはほかの誰かでなく、私だ」と言える人生になるはずです。
それを投企し続けていく。実存としてのわれわれをさらに投げ切ってただ一人の者になれていく。
それを受け取れることこそが、むしろそれてしまった我々がこの世から受け取れるギフトかもしれません。
だから
一緒に変態になって、楽しんでいきましょう。
なんとかやっていきましょう。
それでは良い一日を。
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