MANO

自分が感じたこと。好きなこと。気になったこと。 をただ書くあてのないつぶやきです。

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最近の記事

頑張れという言葉

最近私は、頑張れという言葉を言いづらくなっている。 頑張れという言葉がどうも相手を突き放しているようで 気軽に発していい言葉と思えない。 人はそれぞれ自分と向き合いながら、 都度選択をし、自分の人生を生きている。 辛いこと、不安なことを抱えながら 踏ん張りながら毎日を送っている。 そんな気持ちを他人にすべてさらけ出せる人は、 どのくらいいるのだろう。 口に出している言葉がすべてではく、 自分の心に投げかけている言葉の方がはるかに多いだろう。 他人から発せられる一部分の言葉

    • ときめくやさしさ

      関東に台風がきていて、 雨が降ったり止んだり不安定な天気の日、 彼と家まで歩いていると雨が降り始めた。 信号待ちをしていたが雨が激しくなる前に 家まで着こうと車が通っていないのを確認し、 横断歩道を渡った。 するとひどいスコールになったので、 急いで建物の中に避難すると、横断歩道で信号待ちをしていた 女性がこっちを見ながら近づいてきた。 信号無視をしたことを怒られるのでは?と、わたしは構えていた。 その女性は、「傘がないんですか?よかったらこの傘使ってください。」 びっく

      • 孤独の失敗

        わたしの人生は周りから見たら失敗に見えるのだろうか。 そもそも、周りはそんなこと気にしていなく、 自分の目が他人の目になっているのではないか。 わたしは大学を卒業し、現在3回目の転職活動をしている。 1社目で入った会社は、英会話事業をしている会社。 人が豊かに過ごせる空間づくりに携わりたいという想いから、 転職後働きながら商業空間デザインの学校に通った。 3社目に建築設計事務所に入社したものの、 心身ともに崩し休職しながら転職活動をしている。 社会人5年目になると、周りが

        • 正解の道

          大学時代のバイト仲間4人でスパジャポに行った。 出会って約10年くらいになる。 平日の昼間から夜まで岩盤浴で雑誌をみたり 食べながらダラダラと話をしていただけの 1日だけど、すごく満たされた気持ちになる。 大学を卒業し、社会人になって、結婚をした子もいて 10年の間にたくさんのライフステージを共にした。 10年も一緒にいるけど、わたしはみんなのこの10年を すべて知っているわけではない。 歴代の彼氏やくだらないことで笑い合ったこと、 旅行の思い出はたくさんあるけれど、 ど

        頑張れという言葉

          この癖はどこから

          最近になって自分の癖にきづいた。 食に対しては欲張りなわたしは、なんでもちょっとずつ食べる 癖がある。 特に甘いものに対してこの癖を発揮する。 アマンドのカップアイスを食べ始める。 その途中で、マドレーヌが気になる。 全部食べると、カップアイスを全部食べてしまったことへの 罪悪感が生まれマドレーヌが食べれなくなってしまうので、 途中でやめてマドレーヌへ手をだす。 そして、マドレーヌを食べ始めると、このマドレーヌを 一つまるまる食べていいのかという疑問が頭の中に浮かぶ。 マ

          この癖はどこから

          休職途中経過

          休職をして2ヶ月目にはいった。 自分に向き合って、いままでの行動を振り返って、 これから自分がどうすべきなのか、考える。 こうやって未来に向かって行動していると、 自分がいきいきしている。心が満たされるものがあった。 それもずっと続けていると、飽きてくる。 そろそろ自分の進む道の答えが欲しくて、何にも気持ちが入らなくなる。 転職活動をしながら、ここの企業で働いてみたいかもと思い希望が見え、この企業で本当に自分はやっていけるのかと、また不安になる。 このループをずっと続けてい

          休職途中経過

          話し合うということ

          わたしがパートナー選びで重要視していたこと。 それは、「話し合い」ができる人かどうか。 一方的に話すだけでなく、 自分の言いたいことを話すだけでなく、または、 聞くだけでなく、話し合うということ。 一般には、会話のキャッチボールをしながら話すこと。 それが、話し合いをするということ。 これは、頭で理解していても実際にできているかどうかはわからない。 私は、相手が話をしている時、 無意識に「自分が次何を話そうか。」 「あ、そういうのわたしの過去にもあった。自分のときはこう

          話し合うということ

          わたしにとっての「生きる意味」

          休職中のわたしは、身体を休めながらこれからのことを今日も模索中である。前回と引き続き内向型の自分と向きあっていく。 わたしにとっての生きる意味とは、・・・ 正直こんな大きなことは考えたことがない。 ずっと自分のやりたいこと興味があることをやってきた。 それに向かって毎日を送っていくことが楽しかったし、 やっていることが将来のじぶんのためになると思えていたし、 生きる意味ということを考えることも浮かばなかった。 でもいま休職中、生きる意味を考えている。 過去を振り返っている

          わたしにとっての「生きる意味」

          わたしが抱えている生きづらさの正体とは

          わたしが職場に通っていたころ、社長との関係が辛く。どうしてこんなに辛いのか。なにか対処法はないのか。いろんな本を読んでみた。 そこである一冊の本と出会った。 なにおれさんという方が書いている、 「生きづらい人のための人生戦略 ゼロから「自分」を作り変える10ステージ」。 なるほど、そうだったのかと自分と社長の間に根本的な違いがあることがわかり、スッキリした。 なので内容をまとめながら休職中、自分が実践していけるものはしてみようと思う。 世の中には、「外向型」と「内向型」の2

          わたしが抱えている生きづらさの正体とは

          休職日記1

          去年の秋、あこがれの職業についた。が、入社して9ヶ月目にして休職をしている。 2年間のインテリア学校を卒業し、ポートフォリオを作成したタイミングで就職活動を始めた。 未経験業界への転職ということもあって、なかなか決まらず、設計職をあきらめかけていた時に内定をいただき、入社することに決めた。 主に集合住宅を設計している設計事務所だ。 就活時は、個店等の内装設計を希望していたが、集合住宅の設計も楽しかった。毎日があっという間にすぎ、モノ作りをしていること、いまやっていることが自

          休職日記1