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AIが奪うのは仕事、だけじゃない。

AI便利、AIすごい。ふとちょっと先の未来、いちプログラマーとしての自分に起こる変化を想像してみる。走り書きみたいに。 ㅤ AIについては色んな角度でテーマがあって、どれも面白そう。例えば車のことを知りたい時に、めっちゃ詳しい友人がいれば聞ける。そういう友人がいなくても、それに近しいことをAIが教えてくれる。医療のジャンルで詳しい人と知り合って教えてほしいけど、なかなかできない。でもAIなら。 こういう一種の知識(情報?)のコモデティ化。そういうことを詳しい人が誰もがI

    • 旅のメ○バース化。

      インテリぶって流行り言葉をあびると何か変化を強要されているように感じちゃって、「オェ、またそれ・・・?」ってなっちゃうと思うの。僕はそう。でも書きたいから伏せ字にしますね。 そう、あれ、メ○バース。 休日の朝、ふと、「旅のメ○バース化」ができてたらちょっと楽しそうだな、と。 メタバースに現実のものをそのまま持ち込むのは一つあると思うけど、それだとどこまでも現実と同じ地平で比較できてしまう。それでも、意味は十分あるけど、「行為の抽象化」と「再構築・再具現化」がキーだと思う

      • タバコ。日常の切断。

        喫煙者である。12月は辞めていたのだけど、年末年始の仕事のストレスで また戻ってる。 タバコがなぜ自分にとって欲しい物のなのか。 悪習慣としてダラダラと続けるなら辞めたっていい。 ストレスが高まると頼りたくなる。ふとなんでだろうと思う。 何を自分にもたらしているのか。代替する手段のヒントがありそう。 日々の生活の中で、ぶっ通して仕事するにはかなりの集中力を要する。 のっていれば、気づけばぶっ通して作業ということはある。 休息する上で、大事なことがある。 日常の分断。 休

        • 働く。それは手段か、目的か。点と、線。

          前段。 ゲームを全くしなかった妻が、子供たちに引きずり込まれ、Splatoonにハマり、そしてついにSwitch買った。横目にそれが羨ましいと思った。自分も欲しい物を自由に買いたい。 ところが、子供に「じゃぁ、パパは何がほしいの?」と聞かれて、躊躇する。 欲しい物がない。 40代にはいり、自分の物欲はすでにある程度満たされ、特段、欲しい物がない。高いクルマも、いいかばんも、欲しいわけじゃない。 だとしたら、なんのために働いているのか。 なんのためにストレスを感じて、時間

        AIが奪うのは仕事、だけじゃない。

          メタバースがなぜ楽しそうなのか、ようやくわかってきた。

          言葉遊びでしかないかもしれないけれど。 仮想空間は、時間軸で見ればシーケンシャルで、「これ、別にZoomでよくない?」とか、代替するものがみつかったりして、一般的にあえてそれをする理由はないように感じる。 もう一方で、生活空間というか、空間というか生活する場所ということでみると、空間の中に重なるレイヤーとしてみることができて、同じ机の上でも、そこでご飯を食べることもあるし、ワークスペースにもなる。 それは概念的には全くもって新しいものではないけれど、メタバースと呼ばれる別

          メタバースがなぜ楽しそうなのか、ようやくわかってきた。

          質量はどこへ行くのか。レガシーなものになるのか。

          ふと。 質量はどこへ行くのか。レガシーな指標になるのか。 一年を振り返るにはまだ早いけど。幸か不幸か、今年早々に電子ノートがぶっ壊れてくれたおかげで、紙のノートで日記めいたものと、一日のスケジュ ール管理と記録を行うようになって、これがすこぶるいい。 量と質感。質量。 「あぁ、この一年、こんなに思考したんだ。苦労したんだ。成長したんだ。」 そんな思いが、手の上にある重さを伴って実感できる。   電子ノートだったら、同じ行為でもその後に質量は記録されない。きっとこんな実

          質量はどこへ行くのか。レガシーなものになるのか。

          自分の中で矛盾する、きっかけと評価。見栄と強がりと本音。本心からの目標設定を。

          例えば、「今の状況から抜け出すべく、今までやっていなかった事をひとつ小さくてもいいからやってみよう」と思って行動を勢いで行動を起こしてみる。自分が知っている知識を共有するイベントだったり、このnoteだったり。 で、実際に行動した後、こんなことを思ったりする。 「なんでもっと人がきてくれないんだろう」 「なんであの人達は興味をしめしてくれないんだろう」 「なんでもっと多くの人に読まれないんだろう」 「なんでもっと多くの『スキ』がもらえないんだろう」 おいおいおいおいちょ

          自分の中で矛盾する、きっかけと評価。見栄と強がりと本音。本心からの目標設定を。

          神社と二礼二拍手一礼とメタ空間への没入。

          ふと。 神社における二礼二拍手一礼、ってGoogleHomeの前で「OK,Goolge」っていうのと近い、のか? ある場所において、一定の儀式を通して「内在する神・宇宙(自分)」に問いかけや意識付けなどアクセスする。大胆に言い換えればメタ空間への没入、というか。 「場所」と「儀式」と「メタ空間」 この関係性にフォーカスして、考えを進めていくと 結構面白くなる。これからのメタバースなどの空間というか 場所を考える上で重要な要素なんじゃなかろうか。 日本に数ある、茶道や

          神社と二礼二拍手一礼とメタ空間への没入。

          【下ネタ注意】ヌキたいところでヌイているか?「ヌキどころ」と「自覚」

          ※本記事には、いわゆる男性アダルトビデオに関して表記が含まれます。苦手な方はご注意いただくか、タブをそっとお閉じください。 ※なにかのご縁でこの記事を開いていただいて大変恐縮ですが、中年サラリーマンの生々しい下ネタに関しての表現が含まれます。 田舎暮らしの中年サラリーマンにとって、 宿泊を伴う出張は、パラダイスだ。 ひと仕事を終え、辿り着いたビジネスホテル。 スマホで事足りる現代、それでも握りしめる1,000円のカード。 しぬほどシコれる。 1000円でどれだけ元を

          【下ネタ注意】ヌキたいところでヌイているか?「ヌキどころ」と「自覚」

          40代は、これまでの経験から構築した価値観をどれだけ自分で破壊できるかが、鍵かもしれない

          40代、たくさんの経験をしてきた、成功も、失敗も。 それらは自分の中に確固たる価値観を構築する。 順風満帆ならそのままGo。 ただ、もし、もう一声、ということであれば、 その価値観を永遠のものにしていいのか、 一度疑ってみたほうがいいかもしれない。 自分の行動を制限するような価値観、 自分を正当化するための、何でも否定的にしてしまう価値観、 自分のチャレンジのブレーキにするような価値観。 そういった価値観がこびりつきだしていないだろうか? 「本当は〇〇したい、こういうふ

          40代は、これまでの経験から構築した価値観をどれだけ自分で破壊できるかが、鍵かもしれない

          人生、未来はクソかもしれない。でも、今日、たった一日なら。

          どんなにがんばったって、どんなに苦労したって、 人生には運が作用し、思い通りにならないかもしれない。 自分が望む未来には、ならないかもしれない。 それでもなんとか、望むものに近づきたいと願って、 必死に勉強したり、何かのセミナーを受けに行ったり。 一方では、その不安のストレスから、一時しのぎで Youtubeの動画をダラダラみたり。 今日ではない、どこか先に憂いをもって、今日を 過ごしていないだろうか。 未来は、クソかもしれない。 でも、今日、たった一日なら。 明日

          人生、未来はクソかもしれない。でも、今日、たった一日なら。

          前のめりに仕事をすることは正か否か。そして土日に仕事を持ち込まない。

          この問は、この40年近く何度も行き来している。 ある時は、前のめりになるのは嫌で、ある時は前のめりになってみよう、と。 今回は前のめりになってみようと。 毎日が退屈で、仕事にもなんだか身が入らず、「ここじゃないどこかへ」みたいな妄想を常に持っている、そんな毎日。 副業やらなんやらでこの10年近く、土日もなんだかんだ仕事の事が 頭から離れない生活。 ここに今の不調のすべてがあるような気がして。 土日に仕事を持ち込まない。 そのために、平日一生懸命働く。 いたって当

          前のめりに仕事をすることは正か否か。そして土日に仕事を持ち込まない。

          負け癖思考と、ジャイアントキリングと、彼らに祝福を。

          ワールドカップは前のめりに全く見ていない。 ネットで結果を見る程度。にわかがミーハーに騒ぐのも なんだか本当のファンの方々に失礼だと思っちゃったりするから。 何時から試合かは知らず、夜からかなとか。 うたた寝して起きて風呂入って4時。 おもむろにネットを開くと、スペイン戦開始、の文字。 へー、今からなんだ。と。 ちょっと動画を見たりしてたら、0−1の文字。 「ほらね、無理だよやっぱ」 そして眠る。 朝起きて、驚いた。 無敵艦隊スペインを撃破している。まじで?! それと

          負け癖思考と、ジャイアントキリングと、彼らに祝福を。

          不平不満の箱庭に留まる快適さ

          とある知り合い(フリーター)のSNSは不平不満の投稿が多い。 「今日もバイト先で嫌なことがあった」 「お客さんが嫌だ」 ふと思うわけだ。アルバイトというライフスタイルをやめるのは難しいかもしれない。とはいえ、そんなに嫌な環境にずっととどまらずに、アルバイト先を変えることぐらいはできるのではないか。 。。。。。 これはそのまま壮大なブーメランとして自分に帰ってくる。   「こんな毎日嫌だ。嫌だと思って過ごす毎日が嫌だ」 「仕事したくない。この仕事を投げ出したい」 と思って

          不平不満の箱庭に留まる快適さ

          ダイエット。禁煙。新しい事。〇〇は辞めなくていい。捧げる。

          言葉遊びでしかないけれど、それでとりあえず禁煙1ヶ月目、ダイエットや運動も続いている。 食べちゃだめ。吸っちゃだめ。 と考えずに、 「食べないこのカロリーを痩せた未来に捧げる」 「持続的な集中力が身につく未来に、タバコを捧げる」 という感じで、達成した先で手に入る、手に入れたいもののために、 悪習慣や時間を「捧げる」と考えると、 やりたいことをやれない、というストレスより 未来への投資、というニュアンスが強くなって、続きやすい。 夜、ダラダラYoutubeを見てしまう時間

          ダイエット。禁煙。新しい事。〇〇は辞めなくていい。捧げる。

          42歳。イタイ幻想。①

          「がんばっていれば、神様がこの苦境からきっと手を差し伸べてくれる」 そんなことは、ない。絶対に。でもその言葉に甘えてここまで来て、どん底のような毎日に辿り着いている。自覚したほうがいい。 何に対してがんばって、何を持って頑張るとするのか。 その方向性は無自覚であり、その判断基準は自分で持ってする。 それに一体何の意味があるのか。 明確な目標を自分で決めて、そこに向かって自分で行動して、その結果があって、また前に進む。それでしか現状を変えていく術は、ない。ない。 結果を

          42歳。イタイ幻想。①