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接点となる箇所を探す_240305_#241

今日は、別部署の人と打ち合わせ。

▼年度替わりを控え、特有の作業が発生するのですが、そのやり方について打ち合わせを実施しました。

毎年の作業にはなるのですが、要領を書いたものが無いなか、打ち合わせにて、『このようにして、それはあのようにして欲しい。』との口頭での説明と依頼をうけることに。

また、わからないわけではないのですが、あくまで担当ベースで片方からの視点での意見しか出せない様子。

それを、同席されていた上司のかたも、手放しで認める雰囲気もありました。


▼こちらのやり方に合わせて欲しいというわけではないのですが、

全体的に見たときに、このようにした方が広い意味での効率的でwin-winになり良いのではと云った発想に、どうしてもたどり着かない。

それよりも下流工程なのだからそのように合わせていって欲しい といった変な雰囲気だけが漂う。

気にし過ぎてしまうと前には進めないのですが、俗人化されたところや、
長年やっていた担当自身の思い込みによる作業要領は、どうしても気になります。

そうはいっても仕方がないので、考え方の相違が発生している原因と状況だけは、共有事項として認識しておいた方が良いと思い、今回の食い違いが起こっていることを一緒に順を追って確認しました。

合わせて、マニュアルまで行かなくとも、明文化した要領を来年の同時期までに準備してほしいと要望もしました。

出来るだけ効率化してムダを省いて、会社として儲かってほしい
少しはみんなそう思っていると思うので、気づいてもらえるよう、接点となる箇所をさがしたいだけなのですが。。。


〈今日の気づき〉
・作業上俗人化されたところや、
 長年やっていた担当自身の思い込みによる
 作業要領は、気になるもの。

 双方で考え方の相違が発生している
 原因と状況だけは、
 共有事項として認識しておきたい。


 最後までお読みいただき、
 ありがとうございます。

 明日もみなさんにとって
 大切な1日となりますように!!


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