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気をつけるべき食べ物に気づいた話_240926_#446
▼今日は珍しく健康について、書きたいと思います。
以前、サプリメントを飲んでいました。
疲れが取れるという言葉と、流行りのH2ということで毎日飲んでいました。
効果は、飲まないと確かに違うかな? といった程度だったのですが。
▼ある時、それを勧めた妻が私が飲んでいる様子を見て、
『そんなん1個だけではダメやで、2つぐらい飲まないと、効かない!』
と云いました。
良い値段だったので、『1つでいいやん』 と、最初は抑制気味に飲んでいたのですが。
そこで、しんどかったある時、2つ飲んでみました。
すると翌日、身体が軽い感じがしました。
(あくまで個人の感想ですが)
そしてそこからは毎日2つずつ飲むようになりました。
▼2つ飲み始めて半年ぐらいだったでしょうか。
昔から定期的に病院に行って、
血液検査はしてもらっていたのですが、
ある日、
『xxの数値が悪い、今までそうでも
なかったのに』
と、かかりつけの先生に云われ、すぐに専門のところで調べてもらいました。
結果、突発的な変化の原因はわからなかったのですが、実は長年かけて徐々に数値が変化してきていたことだけは、そこでわかりました。
▼それを聞いてから、なんとなく気持ち悪くなりました。
最近はそんなに暴飲暴食をしているわけでもなく、運動量が減ったことぐらいの変化。
(水は、あまり意識出来てなかったので、摂取量は少なめかも、ですが。)
どちらかといえば、食べ物には気をつけていて可能な限り自炊、何かあればすぐに病院でみてもらっている、という自負があったのです。
そうは云っても数値は嘘をつかないでしょうから、原因や影響を取り除かずこのまま悪くなってしまうと、薬を永遠に飲むことになってしまいます。
▼とにかく思い当たるところがなく、手を打つにもどうしようか?
と色々調べたりしていたのです。
そして仕方ないので、できるところから変えてみようと思いました。
摂取している何かを除いていってもし良くなれば、そこに問題があるのではないか?
つまり消去法といったところです。
▼前述のサプリを飲むのを、そこから辞めました。
しばらくはしんどかったのですが、慣れるとそうでもありませんでした。
そして、健康状態に注視しながら数か月後、血液検査の結果を見てみると、許容範囲にギリギリですが入っていました。
そこから、そのサプリはずーっと飲んでおらず。
定期的に診てもらっているのですが、今のところ上限付近ではあるものの、許容範囲になっています。
▼今度は、妻の番です。
あれほど、ヨガとセットで熱心に飲んでいた妻も、私が飲まなくなったのを知ってか、いつの間にかやめていた様子。
しかし最近の検査で、私と同じ項目が悪くなっているとのこと。
まだ、それが原因とは云えないかも知れませんが、サプリをやめて正解だと思うのです。
何が影響しているかこれから色々、除去していく必要があるでしょう。
▼体が楽になるから や、サプリだから
といって、飲めば良いというものでは、
どうもなさそうです。
(サプリ = 体の健康補助薬品 だなんて、完全にバイアスですよね。ついちょっと前まで世間では、紅いサプリで騒がれていましたし。)
よく考えてみると、『三食の食べ物は気をつける必要があるが、サプリは気にしなくてOK』
なんて根拠はどこにもありません。
もしかしたら今の時代、食べる時に気をつける必要があるのは、腐ったものよりも人工的に作っているものかもしれません。
(腐っているのはおなかを下すくらいかもしれませんが、新しく作る人工的なモノは何がどう影響するか?を、全て把握できているとは思えない。)
▼そういえば、『加工品には色んな添加物が入っているから気をつけないと!』
と母が良く云っていたのを思い出しました。
子供の頃、赤いウィンナーとか、そういった美味しそうに見える製品は極力買ってもらえませんでした。
せっかく大事にしてもらってきた体を、自分で台無しにしてはダメですよね。
食べ物には注意、自分の身は自分で守る。
改めてそう気づきました。
〈今日の気づき〉
・サプリは体を補助し、健康を保つ とは、
勝手な思い込みではないか。
もちろん、身体によいものもあるかも
しれない。
しかし、最近新しく作ったものは、
本当に問題ないのだろうか。
極端な話、
腐った食べ物と、人工的なサプリ
しかないとしたら、
長い目で見たとき どちらを選ぶのが
リスク少ないのだろう。
『添加物に気をつけないと』
昔、母が云った言葉を思い出してみる。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
明日もみなさんにとって
大切な1日となりますように!!