本と相談先と横のつながり_241017_#467
▼先日家族のことで、相談に行きました。
継続的にお世話になっている所で、振り返ってみると半年ぶりでした。
色々と本で情報を得て、ネットなんかも見ながら、これしかないかなと思い
それが出来るかどうかの相談に行きました。
結果は、そこでは出来ないとのこと。
またそれに関してそこまで詳しくないので、契約を進めたいのであれば、
客観的に認められている方法で、例えば公的機関でした方が良いという内容でした。
てっきり、そこで手続きができるもの、アドバイスが頂けるものと思っていたので拍子抜けしてしまいました。
▼一方で、後見という選択しかないのかと思っていたのですが、実はそれも今すぐするメリットや必要性が無いことが判明。
これについては、色々読んでいたのですが、肝心な流れのところが理解出来ていなかったので反省。
しかし、相談した甲斐があり、そのお金以上のものを失う前に判明できて良かったです。
▼ネットは嘘も流れているといったことは昔からよく言われています。
本なら大丈夫だろと思い、しかも1冊ではなく客観性を持つために数冊よんで、自分の中で出していた方向性だったんですが、この相談により一変しました。
この相談事自体も調べていく中で、もう一度懇意のところに行って対応を検討してもらおうと思ったことがきっかけ。
おかげ様で、考えていたものと異なる今後の方向性が判明しました。
▼結果だけ見れば、オーライで良かったのですが、必死で調べて出した結論があっさりと覆され、少し間違っていたということは少々残念に思います。
しかし相談は費用もかかり、しょっちゅう行けるわけではないので、本だけでなく相談に切り替えるというタイミングは難しい。
様々な相談先は、よほど自分の状況を理解してもらっていないと、一回だけでは的確な答えはもらえそうにない。
とすれば、自分と同じ境遇で悩んでいるひととのつながりの方が、理解してもらいやすく、必要ではないかと思いました。
色んな横のつながり、今後大事にできたらと思います
〈今日の気づき〉
・自分で出した答えがまちがっていて、
『そういう風には流れずこうなるだろう』
と教えてもらうことに。
色々本を読んで自信があったが、
簡単に覆ってしまった。
考えて結論を出す進め方としては
間違っていないはず。
しかし専門家や横とのつながりも、
やっぱり大事ではないだろうか。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
明日もみなさんにとって
大切な1日となりますように!!
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