自分を責めて反省する_240118_#194
今日は朝から、嫌な事が発生。
▼そんな状態の時、どう復活されてますでしょうか。
私はとりあえず、仕事に向きあいます。
しかしデスクワーク主流なので、嫌な思いは直ぐに頭の中に入りこんでくることに。
例えば、会議したり営業したりとなれば相手が絡んでくるので、よほどの事でない限り、一時的にしろ必然的にそのような状態から、引き上げられると思います。
ところが私の場合、画面に向かっていても、すぐに意識はその出来事に、テレポートしようとしてしまいます。（無意識にです）
▼気分を変えるというのは大事なようで、そのような解毒？というような言葉を、何か自分のなかでとなえることにより、定常状態の自分に戻す手段を持っておきたいと思います。
ちなみに、会社では毎年初めに健康や安全に対しての目標を書くのですが、
私の場合、『ポジティブな言葉を回し、解釈力を１０倍ｕｐさせる』ことを挙げています。
なので、今日のようなとき、頑張って頭の中で呼び出したのが、
その境遇を与えられた自分は
「選ばれし者の中の、選ばれし者の中の、さらに選ばれし者」
になれるチャンスを与えられたと思うべき。
という、昨日も書いた鮒谷さんの言葉です。
一方、『何年か前の自分が、今の境遇を作った張本人なので身から出たサビ』という、言葉も浮かんでいました。
この言葉は自分を責めて一見反省しようとしている、昔のままの自分のスタイルです。
すぐに、この様な『反省しているところをみせる』 方に、自分でじぶんを持っていこうとしてしまいます。
（子供の頃の考え？ 反省しているところをみせれば許されるという甘い考えもあり。 しかし反省しただけでは前に進めない。）
しかし、自分の目標に挙げているように、ポジティブな言葉を使い、解釈力を上げようとすれば、やっぱり、
その境遇を与えられた自分は
「選ばれし者の中の、選ばれし者の中の、さらに選ばれし者」
になれるチャンスを与えられたと思うべき。
という言葉の方が、解釈力をかなり挙げた表現になっていることがわかります。
とにかく、いつでも見れるところに、このような言葉を掲げておけば、身から出たサビなんていう、自分を追い詰め反省するという サイクルからは抜け出せるのではと思います。
とりあえず、自分の言葉リストに、今記入しました。
いつでも見返せる様に。
〈今日の気づき〉
・自分を責めて反省する という子供のころからのスタイルは、一見周囲からみれば良い人の様にみえる。
しかし、そうではなく、自分は選ばれし者になれるチャンスをもらえたのだと解釈をあげることにより、物事を逆からみることが出来る。
これを無意識的に繰り返せるよう、やはり今年は解釈力をup
させたい。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
明日もみなさんにとって
大切な1日となりますように！！