必ずなさんとおもわば_240313_#249
▼今日は、徒然草に関する本を読んでました。
▼これもやらないと、あれもやらないと、とたくさんの細いタスクを並べ、時間を使っているのですが、本当にそれで良いのかと気になります。
ほかのことが気になって時間を使ってしまったら、将来に向けどうしてもやらないといけないタスクは先送りで次の日になってしまい、さらに次の日に突発が起きたりすれば、もう忘れてしまう気がします。
気がついたら3月も半ば。
年が明けてから、将来成し遂げたいことにどれだけ時間を使ったのか。
少し胸が痛みます。
ましてや、人の命はいつ止まってしまうかも予想ができませんよね。
明日なんらかのトラブルに巻き込まれたり、事故だったり、病だったり。。。
可能性はゼロではありません。
▼そう考えたら、1点集中に時間を費やしても
良いのではないでしょうか。
もしくは敢えてパラレルで実行してみるのも良いかもしれません。
これを終わらせて、あれをやってから、ではいつまでも後回しなのでそうではなく、これとあれをやりつつ、1点集中でやりたいことも並行でやってみる。
『敏き時は、則ち功あり』
考える時間は終わって、とにかく実行に移す時かもしれません。
〈今日の気づき〉
・万事に換へずしては、一つの大事
なるべからず。
あれもこれもやらないととやっているが、
本当にそれが良いのだろうか。
(やったふりをしているだけで、
じつは身についていないのではなかろうか)
時間がないのならパラレルや
トリプルも試してみる。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
明日もみなさんにとって
大切な1日となりますように!!